草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

安倍憎しで民進共産に加勢するマスコミと官僚は守旧派だ!

2017年06月05日 | 政局

加計学園のことで追及している民進党やマスコミは、森友学園の時のように論点をすり替えている。安倍首相夫人の昭恵さんが100万を寄付したかどうかで、真相を明らかにしろと攻め立てたのと同じである。今回は文科省内部に安倍首相に忖度した文書があったかどうかなのである。昭恵さんが森友学園に対してそれを行ったとしても、その文書が実在したとしても、法的にはまったく問題にならないのである。いつの間にそれが大問題であるかのような印象操作が行われているのは、あまりにも目が余る▼昭恵さんについても、その文書に関しても、でっち上げられた可能性が高い。安倍首相を引きずりおろさなければ、立場がなくなるので、結託しているのである。官僚は自分たちの既得権益を守るのに必死であり、マスコミは自分たちが唱えてきたお花畑に固執している▼今のような危機的な状況下にあっては、日本は身構えなくてはならない。集団的自衛権の一部行使容認に続いて、テロ等準備罪の法律を制定しようとするのは、国家として当然の選択なのである。それを阻止しようとする勢力は、官僚まで巻き込んで、因縁を付けているだけなのである。悪魔の証明かもしれないが、その文書がいい加減なものであることを、安倍首相サイドは示してやればいいのである。そんな難しいことではないはずだから。



にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする