草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

菅今治市長の反論で加計学園騒動での民進と朝日のデマ確定!

2017年06月04日 | 政局

加計学園の獣医学部新設をめぐって、一大キャンペーンを繰り広げてきた民進党と朝日新聞のデマが確定した。菅良二今治市長の一日の定例記者会見が動画にアップされ、これによって地元今治市の対応が明らかになったからだ。菅市長は「国の主導ではあたらない」と述べており、安倍首相の個人的なゴリ押しで決定したのではないことを、公の場ではっきりと明言した▼今治市は地方創生の一環として取り組んできた経過を説明し、民進党や朝日新聞の嫌がらせに反論したのである。市有地17ヘクタール(36億7500万相当)の無償の提供や、総事業費のうちの96億円を愛媛県とともに支出することにしたのは、あくまでも地元サイドの決定であったのだ。そこに安倍首相の関与はなかったのである▼それを承知していながら、イメージ操作で安倍内閣にダメージを与えたいのが、民進党と朝日新聞なのである。文科省の前事務次官の前川喜平にしても、出会い系バーに入りびたりだったくせに、一度たりとも今治市には出かけたことがないのである▼多くの日本人がそのデマに気づいているからこそ、安倍内閣や自民党の支持率が高止まりしているのである。安倍憎しだけで政局を動かそうと思っても、そうは問屋が卸さないのである。森友学園騒動と加計学園騒動と続けば、いくら情報弱者の国民であっても、民進党や朝日新聞に騙されるわけはないのである。



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