自民党の石破茂幹事長の発言を取り上げて大騒ぎをしているマスコミは、下司な連中だと思う。あれだけ行動する保守を批判して、法律で規制しろと論陣を張ったのは、自分たちではなかったか。大音響を出してデモするサヨクに対して、石破幹事長が疑問を呈したらば、早速、血祭りに上げようとする。結局はダブルスタンダードなのである。サヨクは何をやってもおとがめなし。これに対して行動する保守は、デモをする自由も許されないのだろうか。マスコミは過去の出来事を検証したことがあるのだろうか。警察官を寄ってたかって殺したのは、中核派ではなかったか。その連中の仲間が、特定秘密保護法案に反対して、大騒ぎをしているのである。石破幹事長でなくても、危機感を持つのはあたりまえだ。公安や警備にマークされるような組織がデモをしているのに、それを擁護するマスコミとは一体何だろう。今の新聞記者は、極左の内ゲバの残酷さも知らないらしい。ネットでもすぐに出てくるから、何人が殺されたか調べてみるべきだろう。行動する保守は、言葉は過激であっても、暴力を振るったことはない。あくまでも挑発に応じただけではないか。ところが極左は違うのである。渋谷や三里塚で暴動を起こして、機動隊に襲いかかって殺害した連中なのである。暴力革命を肯定し、人を殺すことを何とも思わない連中をかばうのは、自分たちが同類だからだろう。石破幹事長をバッシングして、最終的には極左に手を貸しているのである。おびただしい数の人間を殺してきた者たちと手を組む。そこにマスコミの堕落があるのではないか。
←マスコミは傲慢だと思う方はクリックを
https://twitter.com/Minetakesi ツイッターも始めましたのでよろしくお願いいたします。