草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

辺野古移設への道筋をつけた安倍首相の功績は大だ!

2013年12月25日 | 政局

 できもしないことを言って、沖縄県民を混乱させたのは民主党政権であり、鳩山由紀夫元首相であった。危険な普天間基地を名護市辺野古に移設させようとしていたのに待ったをかけ、混乱させるだけの政治に、ようやく終止符が打たれるのである。それが可能になったのは、自民党が政権を奪還したからであり、尖閣諸島への中共の侵略の危機が現実のものとなってきたからだ。場当たり的な舵取りに、業を煮やしていた沖縄県も、ようやく重い腰を上げることになった。仲居真弘沖縄県知事は明日、辺野古沿岸部への埋め立てを承認する運びだ。それは当初からの予定である。しかし、ここにくるまでは大変であった。最低でも「県外移設」を主張していた鳩山元首相は、退陣間近になってそれを引っ込めた。一旦煽っておきながら、最後は知らぬ存ぜぬでは、政治家として最悪である。それから菅直人、野田佳彦と二人の民主党政権の首相が誕生したが、進展はまったくなかった。安倍首相はその後始末を、わずか1年たらずでやってのけたのである。国民の生命や安全を守ることに無頓着な朝日新聞、毎日新聞などのマスコミは、名護市辺野古への移設反対の急先鋒であった。アメリカ軍が沖縄県から出て行けば平和が訪れる。その一点でサヨクと共闘したのである。そうした嫌がらせにもめげず、基地負担を軽減しつつ、もう一方では日米同盟を強固にするための決断をしたのである。安倍首相の政治的手腕は、高く評価されるべきだろう。

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いくら助けてやっても感謝しない反日国家韓国を嗤う!

2013年12月25日 | 自衛隊

 韓国隊への小銃弾の提供は、あくまでも人道的な見地からの日本の配慮であった。しかし、韓国は昨日、ありがた迷惑のようなコメントをしている。そんな国と本当に友好関係が築けるのだろうか。南スーダンでのPKO活動は緊迫の度を深めており、自衛隊の撤退が取り沙汰される事態になっている。小銃弾が不足したなかで反政府勢力に襲われれば撃退することは難しい。韓国隊に犠牲者が出ることも予想される。そうした逼迫したなかでの日本の決断であった。読売新聞の報道では22日未明、ジョングレイ州のボルで活動する韓国隊の隊長から電話での要請があり、自衛隊が小銃弾1万発を渡したのだった。これに対して韓国隊からは「ボルの宿営地と避難民を守るために使う。本当にありがとうございました」との連絡があったという。そこまでしてもらっても、韓国は感謝を示さないのである。まるで敵対国家扱いではないか。平和惚けした日本のマスコミや野党などは武器三原則の緩和を批判してきたが、相手が韓国となると思考停止状態だ。また、韓国にしても、安倍政権を徹底的にこきおろし、日本の安全保障政策のことごとくにいちゃもんを付けてきたせいか、事実を事実として認めたくないのである。国連を通じての平和維持活動に日本も韓国も参加している。予想外のことが起きていることもあり、日本としては当然の対応であった。感謝の気持ちを示そうとしない韓国が異常なのである。いくら韓国びいきの日本人であっても、今回のことで目が覚めたのではないだろうか。

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