草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

アメリカが弱腰になっても日本は断じて中共に屈してはならない!

2013年12月01日 | 安全保障

 日本国民は今心を一つにしなければならない。中共に対して武力で立ち向かうのは、自衛隊しかなく、もはやアメリカとて頼りにはならないのである。日本の旅客機にちょっかいを出してきたならば、徹底してガードすべきである。このままでは最悪な事態も予想される。自衛隊のスクランブルのパイロットたちは、日々冷や汗の連続であると思う。民間機を標的にすることも考えられるからだ。アメリカは旅客機について、日本の対応とは違った決定をした。ある意味日本への裏切りである。国務省は安全の観点からだと弁解しているが、それはあまりにも理不尽だ。日本が同様なことをすれば、事実上尖閣諸島は中共の領土だと認めたことになる。これまでのアメリカ軍に対する思いやり予算を始め、日本はアメリカに便宜を図ってきた。それは今日のような危機が起きた場合に、アメリカに助けてもらうためだ。表向きは日本にいい顔をしても、アメリカは中共にもいい顔をしようとしている。日米が共同して、東アジアの国際秩序を破壊しようとする中共に立ち向かわなくてはならないのに、アメリカ自身のことしか念頭にないのであれば、日本はどうしていいか分からなくなる。アメリカとは別な選択をするのは大変なことである。撃墜される危険性があるからだ。しかし、そこは自衛隊のパイロットの技量で補うしかない。最終的にアメリカが加勢したとしても、まず衝突するのは日本と中共であろう。そこでどうなるかだが、いかなることがっあっても、日本はたじろいではならない。武力の恫喝には断じて屈してはならないのである。

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石破幹事長の言葉尻を捉えて批判するだけの朝日新聞を嗤う!

2013年12月01日 | マスコミ評

 石破茂自民党幹事長の「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思います」とのブログに噛みつく朝日新聞は、どうかしているのではないか。ブーメランにならないと高を括っているのだろうか。石破幹事長はデモそのものを否定しているのではなく、「単なる絶叫戦術」を問題にしているのである。それが朝日新聞の記事では、デモそのものを否定しているかのような論調になる。「表現の自由に基づく街頭での市民の主張をテロと同一視したことは問題になりそうだ」と書いているからだ。自分たちが火を付けておいて、「問題になりそうだ」はないだろう。無責任な書き方が日本のマスコミの悪いところなのである。そうであるならば、行動する保守のデモに対しも「ヘイトスピーチ」と決めつけるのはおかしいだろう。石破幹事長の場合はあくまで感想を述べているだけだが、行動する保守を槍玉に挙げる朝日新聞などは、法律での禁止を目指している。自分たちの主張と一致する者たちのデモは、どんなに騒ぎ立てても擁護し、行動する保守のこととなると、いちゃもんを付ける。それは明らかにダブルスタンダードではないか。しかも、朝日新聞はことさら市民を強調しているが、そのデモの多くは労働組合員であり、日本共産党の人間ではないか。さらに、そこには内ゲバで人殺しを働いた極左暴力集団も含まれているのではないか。公安や警備がマークしているデモを、なぜそこまでかばうのだろう。ここ最近も米軍横田基地へ飛しょう物が撃ち込まれる事件が起きている。それについては朝日新聞は無視して、たわいもない言葉尻を捉えているのである。堂々と安倍政権と対決するのではなく、そんなことしかできない新聞を、一体誰が読むだろう。

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