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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■クリスマス・スペシャル ドラマーの市原康さんを迎えて ⑤

2021年06月11日 | Weblog

2020/12/18放送

キリスト教会がお送りする世の光。世の光クリスマス・スペシャル、アナウンサーの江橋摩美です。今週はドラマーの市原康(やすし)さんをゲストにお迎えしています。

市原さん、宜しくお願いします。
 市原: 宜しくお願いします。


今日は早速クリスマスの思い出を窺いたいんですが。

 市原: そうですねえ、そういうふうに問われてバーンと最初に頭に思い浮かぶのは、ルパンのバンドのクリスマスの時期なんか特にね旅をするんですよね、そうするとコンサートが終わると打ち上げをして、みんな食べたり飲んだりするわけなんですけども。ある時、そこでね、まあ「クリスマスなのにお前、市原、ここでそんなことしてていいのかよ。」言われた時に私は、「僕はね、毎日がクリスマスなんだからいいんだよ。」って言ったらみんなもう、何というか、もうどよめきというか、大騒ぎになっちゃって、何こんな盛り上がってるんだろうと思うぐらいのね話になって、よくよく考えてみれば、彼らにとってのクリスマスっていうのは年に一度デートをして、そして楽しむその一晩なんだというそんなことをね感覚があるもんでねえ、市原があのクリスチャンの市原が「毎日がクリスマスって、お前どういうことなんだ、それは。」ってそんな話になっちゃって、「そうじゃないよ、クリスマスっていうのは私達に与えられたそのイエス様という存在を、感謝するのがクリスマス。遊ぶのがクリスマスじゃないんだ。」そういう話したんですよねえ。で、僕は「毎日毎日がそういう意味でのクリスマスなんだよ。」っていうことをまあ話したわけですけど、それがまあ思い出といえば思い出ですね。 


ということで今日はその感謝の歌を・・・
 市原: あっそうですね。「ああ感謝せん」っていうねえ、毎日毎日クリスマス、ああ感謝せんっていう私の4枚目のアルバムの最後にね、私のねうちの奥さんも歌ってるのがあるんですよ。本当はピアノトリオのアルバムなんですけど、「ああ感謝せん」 お聞きください。 

 ああ感謝せん ああ感謝せん
 わが神 今日まで 導きませり
 ・・・・・

 
      (PBA制作「世の光」2020.12.18放送でのお話しより)
 ***

 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでも、ちょっときてみました、いいですか? と言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。


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