25日(木)、今朝も朝の登校見守りに立ってから県庁へ。一緒に見守りに立っている方が代表質問をインターネットで見たよ、と声を掛けて下さった。9時30分過ぎには登庁。
10時本会議が開議し、一般質問が始まり、5人が質問に立った。わが自民党からは、トップバッターを務めた松本裕一議員(加古川市)、午後の1番の村岡真夕子議員(三木市)、初日の最後は谷口俊介議員(神戸市西区)の3人が登壇した。
村岡議員の質問の4問目「コロナ禍終息後を見据えた県産山田錦振興戦略の推進について」の答弁の中で、井戸知事は今秋に開催が予定されている「ブリュッセル国際コンクール」の日本酒品評会「サケセレクション」で、県産の酒米や日本酒を国内外に発信していくとし、特別賞として藤川禎治賞を創設すること明らかにした。藤川禎治は県の酒米試験地(加東市沢部)で酒米研究の主任として、酒米の品種改良の研究に打ち込み、昭和11年(1936)に今も酒米の王様と呼ばれる山田錦の開発に成功した。藤川禎治は県の道徳副読本にも取り上げられており、県の酒米研究交流館(加東市沢部)には藤川禎治が記録した観察ノートも展示されている。
本会議終了後、県議会広報委員会が開かれた。県議会だよりの編集などについて協議を行った。引き続いて、議会改革などについて他会派との調整や教育関係の会合などに出席し、午後6時過ぎに退庁した。
10時本会議が開議し、一般質問が始まり、5人が質問に立った。わが自民党からは、トップバッターを務めた松本裕一議員(加古川市)、午後の1番の村岡真夕子議員(三木市)、初日の最後は谷口俊介議員(神戸市西区)の3人が登壇した。
村岡議員の質問の4問目「コロナ禍終息後を見据えた県産山田錦振興戦略の推進について」の答弁の中で、井戸知事は今秋に開催が予定されている「ブリュッセル国際コンクール」の日本酒品評会「サケセレクション」で、県産の酒米や日本酒を国内外に発信していくとし、特別賞として藤川禎治賞を創設すること明らかにした。藤川禎治は県の酒米試験地(加東市沢部)で酒米研究の主任として、酒米の品種改良の研究に打ち込み、昭和11年(1936)に今も酒米の王様と呼ばれる山田錦の開発に成功した。藤川禎治は県の道徳副読本にも取り上げられており、県の酒米研究交流館(加東市沢部)には藤川禎治が記録した観察ノートも展示されている。
本会議終了後、県議会広報委員会が開かれた。県議会だよりの編集などについて協議を行った。引き続いて、議会改革などについて他会派との調整や教育関係の会合などに出席し、午後6時過ぎに退庁した。