百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

県庁で-ものづくりとふるさとへの思い熱く

2021年02月20日 05時56分32秒 | 日記
 19日(金)、朝の登校見守りに立った。今朝も冷えているが昨日ほどではなかった。
 加東市民病院で朝一番の診察を受けた。院長と立ち話だったが、先日のコロナ感染への対応について話した。教え子の看護師も忙しそうに働いている姿を見ることができ、頼もしく思った。
 10時30分過ぎに登庁。さっそく議事課からタブレット端末使用についての説明を受けた。
 11時に同僚議員の紹介で来客。地元加東市の方で、小野市でシェル中子製造業を営み、すずの酒器を製作、飲食部門を立ち上げ、日本酒を通して特産山田錦の産地活性化を考えておられる方だった。ものづくりから、飲食、そして、ふるさとの活性化へとつながる熱い思いを聞かせていただいた。時間が経つのも忘れてしまうほど、惹きつけられる企画だった。
 午後も当局からの説明や議会事務局との打ち合せが続いた。夕方まで幹事長室で執務。換気のために開けている窓から入る風に心地よささえ感じる。夕日が西に沈むのを見ながら日が長くなったのを実感する。
 今日は県下の新規感染者は31人。宣言解除要請の話が大阪や京都に出ており、兵庫県でも来週月曜日に検討するとの報道が出ていた。ワクチン接種が始まり、緊急事態宣言解除へと向かっている。しかし、気を緩めず、感染防止に努めていくことが大事だ。
 

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