百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

2月県議会が開会-4階自民控室フロアに雛飾り

2021年02月18日 05時30分02秒 | 日記
  

 17日(水)、今日は第353回定例県議会の開会日。9時過ぎには登庁した。10時から議会運営委員会、続いて10時30分自民党議員団総会が開かれ、議運の結果などを報告。11時に本会議が開会した。
 総額4兆6千億円余に及ぶ令和3年度当初予算案、条例案などの議案が上程され、井戸知事は「ポストコロナの新時代に挑む」と提案説明を行った。昼の休憩時、12時30分から2回目の自民党県議団総会が行われ、代表質問、一般質問等について協議を行った。
 午後1時30分本会議が再開され、総額約2280億円のコロナ対策、経済対策等の令和2年度補正予算案、条例案が上程され、知事の提案説明が行われた。各会派による質問が行われた後、議案は常任委員会に付託され審査が行われた。本会議再開後、表決が行われ全会一致で可決した。
 本会議終了後、県議会文化振興議員連盟役員と当局との意見交換会が行われ、令和3年度の主な施策について説明と意見交換を行った。
 その後、幹事長室で教育委員会文化財課から文化財保護等について説明を受けた。退庁したのは午後6時を回っていた。
 今日から3月24日までの36日間、2月議会が行われる。今日は強風が吹き荒れ、寒波も襲来し、ここ数日の春の陽気は消え、冬に逆戻りの感がある。そんななか、私たちの心を和ませてくれたのは、3号館4階の自民党議員団フロアのエレベーター前に設置している手指の消毒テーブルに飾られたお雛様だった。会派の女子職員が家に眠っていた飾りを活かして飾ってくれたもの。エレベーターを降りると目の前のミニ雛飾り。心が温もり、ぐっと気が上向く。ありがとう。
 
 

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