百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

兵庫県自治賞はじめ各賞の表彰式ー加西フラワーセンターで

2021年02月15日 04時19分09秒 | 日記
 

 14日(日)、朝からテレビで福島・宮城県を襲った震度6強の地震報道を視た。10年前の3.11東日本大地震の余震だという。震源が深いので揺れも東日本の広範囲にわたっていた。深夜の避難は大変だったろうと思った。つい先日、幹事長室で見た不織布製のテントハウスが頭に浮かんだ。
 11時、県立フラワーセンター(加西市)で行われた兵庫県自治賞・こうのとり賞・くすのき賞・のじぎく賞の表彰式に出席した。密を避けるために2部に分け、会場は開放、マスク着用、検温、手指の消毒などをした上での短時間開催だった。受賞者の皆さんには永年のご功績に対してもっとゆっくりと感謝申し上げたいところだったが、コロナ禍、しかも緊急事態宣言下の開催とあって、お許しいただきたい思いだった。
 午後は、事務所で新聞スクラップの整理、来所者への対応などで時間が過ぎた。東北地方ではまだ余震が起きている。栃木県の義理の弟と連絡をとり、無事を確認することができた。
 今日は暑いぐらいの暖かさで、窓も開放。コロナウイルスも退散しそうな天気だった。県下の新規感染者数は44人。減少が緩いような気もする数字だ。
 身近な加東市民病院で職員の陽性者が確認され、濃厚接触者、接触者の検査が行われているとの安田市長の防災無線での放送があったようだ。私は直接聞いていないが、不要不急の外出はしないようにとの呼びかけがあったという。市民病院の入院患者に陽性者はないとのこと。
 まだまだ、緊急事態宣言下であることを肝に銘じて感染防止対策を怠らず行動していかなければならない。

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