百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

午前は加東市、午後は県庁での一日

2021年02月10日 04時36分57秒 | 日記
 9日(火)、朝の登校見守りに立つ。今日は午前中は加東で病院の診察などを受け、午後は県庁で執務した。
 兵庫教育大学のボランティア活動サポートセンターで話を聞く機会があった。さまざまなボランティア活動を希望する学生と受け入れ団体などとの橋渡しをするもので、地元の方からの相談があり、訪れた。将来教師を目指す学生だけに多くの学生が子供関係の諸活動の場でボランティアを行っていることや登録していることも知った。早速、相談者に手続等についてお伝えした。
 また、月に一度訪れる加東市民病院では、勤務する教え子や外来で診察などで来ている知人に出会うことが多く、今日も看護師、母親の付き添いで来ている教え子に出会い、近況を話し合う機会があった。附属中学校創立期の生徒はもう50歳前後になる。
 午後登庁し、当局の説明や議会事務局との打ち合せ。そして、北播磨県民局から令和3年度の主な取り組みについての説明を同僚議員2人と聞いた。県民局では、「食」と「農」の魅力づくり、魅力体験ツーリズムによる交流人口の拡大、未来の北播磨の地域づくり、安全安心な北播磨の創出の4本柱で取り組んでいく、ということだった。コロナ禍で実施が制約された2年度だったが、3年度には工夫しながら効果的に実施していくことも考えられている。魅力溢れる北播磨の自然や歴史、産業などを活かして元気、活力のある北播磨の地域づくりを推し進め、発信していく年にしたい。
 今日は県下の新規感染者は68人だった。だいぶ減少した。しかし、日常生活では気を緩めず感染防止対策をとりながら宣言解除、ワクチン接種を待ちたい。

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