ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

佐保神社境内、バスターミナル駐車場の八重桜

2024年04月18日 05時39分55秒 | Weblog
 

 17日(水)、朝のウォーキングで佐保神社に参拝すると、境内の東の八重桜が満開でした。境内西のソメイヨシノの親子桜が散ったあと、東の八重が満開です。この八重の古木は、その幹は太く、一段高い塀から、枝を境内に伸ばしています。毎年華やかに花をつけ、この花越しに拝殿、本殿を眺めるのが楽しみです。現在、本殿の修復工事が行われており、拝殿の背後の本殿を覆う工事建屋が見えます。
 9時頃、佐保神社の西、ショッピングパークBioの南の加東市バスターミナルに商工会女性部の移動総会見送りに行きました。少し早かったので駐車場の道路側にの八重桜のを診ました。白い花が満開し、朝日にまぶしく光っていました。ターミナルには、加東市のにぎわい交流施設halk(ハルク)があり、コーヒー店、うどん店が入っています。待合室も快適で、Bioでの買物のついでに、あるいは通りがけに、ちょっと寄ってみて桜を愛でながら、休憩するのもいい施設です。
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