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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

31日 NYダウ反発、114ドル高=ハイテク大手がけん引 !

2020-08-01 07:16:04 | 為替 ドル 株式
朝一 日経の記事を載せましたが、3月31日の間違えでした この時事通信の記事に置き換えます。
31日NY(現地時間ー東京の13時間遅れー東京1日の早朝4時に閉まった)証券取引所のダウ平均は、ハイテク大手が上昇を主導し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均はここをクリック⇒前日終値比114.67ドル高の2万6428.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は157.46ポイント高の1万0745.27で引けた。
昨日第2四半期の国内GDPの32.9%の落ち込みで反落した分を半分は取り戻しましたね。
週明けの東京の日経平均は新型コロナウイルスの猖獗の下げ材料しかありませんので厳しい8月になりそうです。

時事通信:
【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、アップルなどハイテク大手が上昇を主導し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比114.67ドル高の2万6428.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は157.46ポイント高の1万0745.27で引けた。  ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4億8515万株増の13億6694万株。  前日夕に発表された「GAFA」と呼ばれるハイテク大手4社の決算は、グーグル親会社アルファベットを除く3社が増収増益。時価総額が大きいこれらの銘柄が、相場をけん引した。とりわけアップルは終盤にかけて買いが加速。同社は全主要部門が増収となり、株式分割も発表したことから、金融機関が目標株価を引き上げた。  一方、朝方決算発表を行ったエネルギー大手などが重しとなり、ダウ平均はおおむねマイナス圏で推移した。シェブロンは純損益が赤字に転落し、調整後1株当たり損益が市場予想を下回った。同じく決算内容が嫌気されたキャタピラーも売られ、ダウ平均を下押した。  また、新型コロナウイルス感染拡大を受けた追加経済対策をめぐり、米政権や議会与野党の協議が難航していることも、株価の上値を抑えた。数千万人が受け取っているとされる失業給付の上乗せ分がこの日期限切れを迎えるため、消費の冷え込みが懸念されている。 (以下省略)
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