王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

自民党 豊田真由子 衆院議員 秘書に暴行?!

2017-06-23 07:50:38 | 政治
<豊田議員の暴行報道>地元の議員ら「残念」「ひどい」「腹立った」

昨日22日新聞の朝刊に週刊新潮の広告が載り「その女代議士凶暴につき」との副題で豊田真由子さんの件が
有ったのを偶然ですが見て「おやっ? 何かいな!」と思っていました。

そしたら夕方のTVニュースで「自民党を離党(届を出した)」と記者会見で話していました。
新潮の記事は読んでいませんが先月秘書に暴言と合わせて暴行をした事がテープに取られネットなどでも拡散した事の火消しと思われます?!
はてこの程度で地元埼玉の有権者は収まるでしょうか??

東京大学法学部卒
厚生省入省 同所から国費でハーバード大学へ留学、修士号を得ています。
その後も高級官僚の道を順調に歩んでいた様です。

女ながら絵に描いた様なキャリアーの道を振ってあるいは方向転換して今季で衆院二期目だそうです。
彼女の場合、知性が人間としての教養とか品性と結びつかなかった様です。
記事の副題を読むと「止めた秘書は話題を提供した方に限らず数十人と有りますから豊田代議士の奇行」は一過性だったとも思えません。
どうなりますかね?
もう少し見守りたいと思います。


写真:豊田衆院議員

埼玉新聞:
「残念で仕方がない」「事実ならひどい話」―。自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が男性政策秘書(当時)に暴行を加えていたとされる報道を受けて、選挙区の地元事務所が開設されている新座市では、支援していた市議が落胆する一方、市民らは一様に驚きを隠さなかった。
 自民党籍のある男性市議は「週刊誌でこれまでもいろいろ書かれていたが、能力の高い人で地元に大変貢献してくれていたため、非常に評価が高かった。今日の報道がどこまで事実か分からないが、若く長く地域によくしてもらえると思っていただけに残念で仕方がない」と肩を落した。
 前回の衆院選挙で豊田氏に投票したという主婦(46)は「2週間前に事務所から出てきた時に会釈してあいさつしていた。支援者というわけではないが、ほかにいなかったので投票した。ただ、報道が事実ならひどい話。離党届を出したというが、党も責任を取るべきだ」と話した。
 事務所近くで犬の散歩中の女性(44)は「仕事は仕事なので大変とは思うが、感情的になってはいけない」と指摘。無職男性(77)は「報道を聞いて腹が立った。一番いけないのは車の中で暴行していること。離党は当然だが、議員を続けるのも難しいのでは」と批判した。
 別の男性は「議員としてふさわしくない。議員はルールを作る人。一番守らないといけないし、自分を律する必要がある」と話していた。
(引用終わり)

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