王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

1日 女子フルーレ団体日本が快挙の銅メダル カナダとの死闘33−32で制す フェンシング女子初のメダル獲得

2024-08-02 06:49:55 | パリ五輪
今朝早朝までパリ五輪では「メダルをかけて厳しい戦いがありました」浅野TVニュースでは「卓球の張本、平野選手の健闘や惜しくも準決勝進出ならないゲームの映像」を流していました。
その中でフェンシング女子フルーレ日本代表が銅メダルを獲得する検討を見せました。
【「パリ五輪・フェンシング女子フルーレ団体・3位決定戦」(1日、グランパレ)
 世界ランキング4位の日本が同6位のカナダに33−32で競り勝ち、銅メダルを獲得。フェンシング女子初のメダル獲得となった】と報じられました。
男子のメダル獲得の時に思いましたが絵羽州勢が強いのかと思っていたら日本の女子は世界4位だそうでその実力に驚きました。
6位カナダに勝って喜ぶのは判りますが、他の3人が今勝負の終わった試合場に(喜びの余り)なだれ込み係員に静止された映像を見ました。余りいただけない行動に見えましたがね!
まあ、頑張って結果それほどうれしかったと言うことで一緒に喜んでおきます。
銅メダル良かったですね!

写真:銅メダルを獲得し喜ぶフェンシング女子フルーレ日本代表。左から宮脇花綸、上野優佳、菊池小巻、東晟良(撮影・吉澤敬太) 

デイリースポーツ:
「パリ五輪・フェンシング女子フルーレ団体・3位決定戦」(1日、グランパレ)

 世界ランキング4位の日本が同6位のカナダに33−32で競り勝ち、銅メダルを獲得。フェンシング女子初のメダル獲得となった。

 上野優佳(エア・ウォーター)、宮脇花輪(三菱電機)、東晟良(共同カイテック)、菊池小巻(セガサミー)が出場。1巡目は上野、宮脇、東の順で戦い、10−10と互角の展開となった。2巡目はリザーブとして支えていた菊池が今大会初出場。1点リードを奪って流れを引き寄せると、上野がさらに引き離し、19−14。東が2点差を詰められ、20−17で3巡目へ入った。

 勝負の3巡目は再び菊池からスタートし、東とつないで3点差を死守。最後は上野が1点差まで迫られたが、リードを守り切った。

 同競技は1チームで計9セットを行い、ポイントを競う。準決勝では世界1位のイタリアに39−45で敗戦。3位決定戦に回り、チーム一丸で悲願のメダルを獲得した。 
(引用終わり)
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