気の毒な話ですね。
8日朝岩手県岩泉町門(かど)の山林で8日夕刻、夫とキノコ(松茸と報道している新聞もあります)取りに行った近くの住人の無職深持幸子さん(82)が
夫とはぐれたと近くの派出所に届け出たそうです。
大勢で山中を探す動画があります。それでも1日係りで探して見つからなかったのでしょう。2日目の10日朝8時20分頃沢で倒れているのを発見したとの事。その場で死亡が確認されました。死因は低体温症との事です。この辺りは夜分冷え込むのでしょうね。
亡くなった深持さんのご冥福をお祈りいたします。 合掌
読売新聞:
10日午前8時20分頃、岩手県岩泉町門(かど)の山林で、近くの無職深持幸子さん(82)が倒れているのを捜索中の消防団員が発見した。深持さんはその場で死亡が確認された。死因は低体温症。
岩泉署の発表では、深持さんは8日午前、夫とキノコ採りのため入山したが、同日夕、夫が「妻とはぐれてしまった」と近くの駐在所に届け出ていた。同署は、深持さんが山林の沢で動けなくなったとみている。
県警によると、2015〜19年の5年間にキノコ採りの最中に遭難した人が計49人に上り、うち8人が死亡した。
(引用終わり)
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