王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

12日 折れた枝、7月点検「異常なし」 樹齢数十年、東京・日野の死亡事故

2024-09-13 15:29:16 | 社会
何ともお気の毒な事故?ですね!
不慮の交通事故ということは今時ですからあり得るにしても大きな木の枝が落ちてきてそれで死亡とは驚きです。ガーン 😨
【東京都日野市の歩道で12日午後6時半ころ、太さ30センチほどのtqイチョウの木の枝が落下し、下敷きになった30代の男性が死亡した事故で、少なくとも6本の枝が折れていたことがわかった。高さ10メートル付近にあった上の枝が根元から折れた】と報じられました。
午後の6時半といえば、仕事の帰りでも買い物の帰りでも極く普通の時間です。
大風の中の外出でも無さそうですから、お気の毒な限りです。家族があれば働き盛り子供さんもいる年齢です。
謹んで哀悼の意を表します。   合掌

写真:現場付近の映像

朝日新聞デジタル:
東京都日野市の歩道で12日午後、イチョウの木の枝が落下し、下敷きになった30代の男性が死亡した事故で、少なくとも6本の枝が折れていたことがわかった。高さ10メートル付近にあった上の枝が根元から折れ、下の枝を次々と巻き込んで落下したとみられる。7月末に市職員が点検した際、木に異常はみられなかったとしている。警視庁や管理する市が詳しい状況を調べている。
 日野署と市によると、現場は多摩平4丁目の「多摩平第2緑地」。イチョウは樹齢数十年、高さ約20メートルで、折れた枝は直径約30センチ、長さ約5メートルだった。状況から人為的な切断とは考えにくいという。市の担当者は「折れた枝先には葉っぱが多くついており、枯れる病気だったとか、腐っていたとかも考えづらい」と話した。
(引用終わり)
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