【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比139・40ドル安の3万822・42ドルだった。値下がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は139ドル安、ナスダック総合は103ポイント落とし、共に2日連落しました。前日来のFRBにより利上げ警戒に加え、「貨物大手フェデックスが15日に発表した2022年6~8月期の決算の業績が市場予想を下回り、世界的な景気減速への懸念が強まった」等が売りを誘ったようです」。この結果を見て19日は東京の日経平均は休場ですから20日の朝始まります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比139・40ドル安の3万822・42ドルだった。値下がりは2営業日連続。
貨物大手フェデックスが15日に発表した2022年6~8月期の決算の業績が市場予想を下回り、世界的な景気減速への懸念が強まった。航空機大手ボーイングや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は103・96ポイント安の1万1448・40だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます