今朝早朝閉まったNY株はダウ平均は173ドル安と前j日の小幅値戻しだけで終わりました。FRBによる大幅な利上げ警戒感が強いようです。ナスダック総合も167ポイント安とNY株は共に下げました。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】15日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比173・27ドル安の3万961・82ドルだった。
値下がりは2営業日ぶり。7月中旬以来、約2か月ぶりの安値となった。
15日に発表された米国の新規失業保険申請件数が減少し、米国景気の堅調さが意識された。米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利上げへの警戒感が強まり、情報サービス大手セールスフォースやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は167・32ポイント安の1万1552・36だった。
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