秘湯めぐり殺人事件 拘置所の男を別府に移送

秘湯めぐり殺人事件、逮捕状の男を別府に移送(読売新聞) - goo ニュース

若い娘さんが人の行き来も稀で秘湯と言われているが地元の人は危険な場所と言ってる別府明礬温泉で遺体で発見されたのはざっと１年前の９月４日でした。
その時浜爺は「何で若い娘さんが一人でそんな所へ行くのか？」訝ったものです。

さて大分県警は３１日午前死体遺棄容疑で逮捕状を取っていた建設作業員安藤健治容疑者（３３）の身柄を横浜拘置支所から別府署へ移送したそうです。
安藤容疑者は別件で公判中で拘置所にいたようです。
被害者の横手さんに残されたＤＮＡと安藤容疑者のそれが一致しているそうですから真相が判るのも間もなくでしょうね。
横手さんのご冥福を改めてお祈りします。


写真：支所から出る車

読売新聞：
大分県別府市 明礬 ( みょうばん ) で昨年９月、温泉旅行中の神戸市 垂水 ( たるみ ) 区、看護師横手宏美さん（当時２８歳）が他殺体で見つかった事件で、大分県警は３１日午前、死体遺棄容疑で逮捕状を取った大分市出身の建設作業員安藤健治被告（３３）（傷害罪などで公判中）の身柄について、横浜市の横浜拘置支所から捜査本部を設置している別府署への移送を始めた。

　同日夕、逮捕する方針。

　捜査関係者によると、安藤被告は昨年８月３１日～９月１日、別府市明礬の山道沿いの雑木林に横手さんの遺体を遺棄した疑いが持たれている。

　安藤被告は今年５月２０日、川崎市内の女性宅に侵入し、顔を殴って現金１万９０００円入りの財布を奪ったとして逮捕され、６月に傷害、窃盗罪などで横浜地裁川崎支部に起訴された。
（引用終わり）