別府の女性遺体 神戸の女性看護師

別府の女性遺体、神戸の２８歳看護師と断定(読売新聞) - goo ニュース

９月に入っても横浜は気温３３－４度で日中はボケーとしながら店番しています。

加えて遠い所の出来事で良く判らないことが多いのですが４日に別府の山奥で若い娘さんが遺体で発見されました。
昨日の内に神戸の独身の看護師さん横手宏美さん（２８）である事が判りました。
今朝もＴＶニュースを見ていますと「発見現場は土地の人も良く行かない様な秘境とか秘湯と呼べばその様な事になるのでしょうが女性一人で訪ねるには危険な場所」の様でした。

看護師資格をお持ちで実務経験有りですから頭脳は「中の上」以上でしょうが人の行かない場所に温泉を求めて若い娘が１人で出かけるという感覚は褒められませんね。
場所の性格上、裸になるのは当然ですし一般的にはパンツも取りますよね。
人がめったに行かない場所に「たまたま変質者がいたのですかね？」或いは「ごみの不法投棄に来た手合いが出来心でーー」
人を信じながら時と場所により用心深く生きなければいけない時代の様です。
犯人が捕まると良いですね。
横手さんのご冥福をお祈りします。　　　　　　　　　合掌


読売新聞：
大分県別府市 明礬 ( みょうばん ) の山道沿いの雑木林で、若い女性の他殺体が見つかった事件で、同県警は６日、ＤＮＡ鑑定の結果、遺体は神戸市 垂水 ( たるみ ) 区、看護師横手宏美さん（２８）と断定したと発表した。

　遺体発見現場近くに残されていた横手さんの軽乗用車の車内には争った形跡がないことから、県警は、横手さんが車を降りて、温泉に向かう途中などに襲われた可能性が高いとみて調べている。

　捜査関係者によると、横手さんは神戸市内の病院に勤務。８月２８日～９月３日は夏季休暇で、「九州を一人旅する」と病院に連絡していた。司法解剖の結果、死亡したのは、３１日午後から１日午後とみられる。

　車内で見つかったノートや車の移動記録などから、横手さんは８月２８日に神戸市を出発後、２９日に鹿児島、３０日には鹿児島と宮崎を巡り、宮崎県内の宿泊施設に１人で泊まっていた。別府市内には３１日夕方に車で入っていた。（引用終り）