9日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、終値は前日比799円47銭(1.96%)高の4万1580円17銭だった。4日以来3日ぶりに過去最高値を更新し、初めて4万1000円台に乗せた。
今日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発し799円高で引けました。「FRBによる早期の利下げ観測の強まりを背景に、前日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いだ。加えて本時間同日の取引で米株価指数先物が上昇したほか、株高に歩調を合わせるように外国為替市場で円相場が円安・ドル高方向に振れたのも投資家心理を支えた」とコメントされています。
日経新聞:
9日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反発し、終値は前日比799円47銭(1.96%)高の4万1580円17銭だった。4日以来3日ぶりに過去最高値を更新し、初めて4万1000円台に乗せた。
米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測の強まりを背景に、前日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いだ。日本時間同日の取引で米株価指数先物が上昇したほか、株高に歩調を合わせるように外国為替市場で円相場が円安・ドル高方向に振れたのも投資家心理を支えた。日経平均の上げ幅は一時900円を超えた。
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前引け
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比606円10銭(1.49%)高の4万1386円80銭だった。
午前の日経平均は反発し606円高で引けました。「前日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いだ」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比606円10銭(1.49%)高の4万1386円80銭だった。
米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測の強まりを背景に、前日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継いだ。海外短期筋とみられる先物買いが断続的に入って日経平均を押し上げ、8日に付けた取引時間中の最高値(4万1112円24銭)を上回った。外国為替市場で円相場が円安・ドル高方向に振れたことも投資家心理を支えた。
(以下省略)今朝の日経平
寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比172円71銭高の4万0953円41銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は172円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は350円高程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比172円71銭高の4万0953円41銭と、反発してスタートした。 前日の米国株高を好感する形で買いが優勢となっており、寄り付き後も上げ幅を拡大している。セクター別では、石油・石炭製品、非鉄金属などがしっかり。一方、海運、ゴム製品などは軟調に推移している。
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