相変わらず特殊型詐欺が続いています。この記事を見つけた時、「50歳代の婦人が孫(と偽る)の電話に騙されて「現金50万円と銀行カード数枚を家の前に置き盗られた」事件を知りました。典型的な「オレオレ詐欺:」でしたね。
さて典型的なSNS型詐欺ですが「50歳台の男性が1億2千万円」騙されました。
【被害者の男性は、マッチングアプリで知り合った相手に好意を抱き、相手に勧められるまま「投資」として、相手方に日本円で1億2000万円相当の暗号資産を10数回にわたり送金しました。男性は、相手が女性だと思い込み、自分の送った資金を元に資産を増やしてくれているものだと思い込んでいましたが、実際は相手に送金した暗号資産をだまし取られていたということです】
なんともお気の毒でしたが「地方公務員」で良く現金1億2千万円も持っていましたね?! 何とも不思議です。うまい儲け話には気を付けましょうね!
写真:須本警察署
読売TVニュース:
兵庫県警は14日、マッチングアプリを巡って詐欺事件が発生し、兵庫県洲本市在住の地方公務員の男性(58)が、1億2000万円相当をだまし取られたと発表しました。
被害者の男性は、マッチングアプリで知り合った相手に好意を抱き、相手に勧められるまま「投資」として、相手方に日本円で1億2000万円相当の暗号資産を10数回にわたり送金しました。男性は、相手が女性だと思い込み、自分の送った資金を元に資産を増やしてくれているものだと思い込んでいましたが、実際は相手に送金した暗号資産をだまし取られていたということです。
男性は、相手とはマッチングアプリのメッセージ機能のみでやりとりをしていて、電話をしたり直接会ったりしたことはありませんでした。
警察は、どのような経緯で被害者を信じ込ませたのか、容疑者の解明と共に調べを進めています。
(引用終わり)
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