日経平均2万0809円、ITバブル時のピークに迫る
昨日23日東京株式市場では日経平均株価が終値で年初来高値で2万0809円42銭となり2000年のITバブル期の2万0833円近くまで値上がりしました。
夢ならば冷めないでほしい、真ならいつまでも続いて欲しい といったところですがさて如何でしょう。
先週は一時2万円を割る相場でしたからこのところ乱高下が続いています。
EUとギリシャの金融支援策は相変わらずギクシャクしています。EUの財布であるドイツも民間銀行であるドイツ銀行がデリバティブ投資に係る不祥事の様で共同CEO2人の退任が決まりEUが支援するにしても問題含みです。
もう一つは」ウクライナのデフォルトの危機とか?! ロシア系住民との抗争に大量の武器購入が必要でそのし支払が危ういとか。
結構世界は焦げ臭いのですよね。
大切なお金をつぎ込んでいる人は気を付けてくださいね。
朝日新聞:
23日の東京株式市場は、全面高の展開となり、日経平均株価が2000年のITバブル時のピーク(2万0833円)近くまで値上がりして取引を終えた。終値は前日より381円23銭(1・87%)高い2万0809円42銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は27・79ポイント(1・69%)高い1676・40。出来高は28億3千万株だった。
前日の欧米の株高を受けて、朝方から幅広い銘柄で買いが膨らんだ。午後は為替が対ユーロで一時円高に振れたこともあり、投資家による利益確定売りも出た。ギリシャの債務不履行も予測に入れていた市場は一転して、「EU側と支援を巡る交渉で合意できるか見極めに入っている」(大手証券)という。
(引用終わり)
昨日23日東京株式市場では日経平均株価が終値で年初来高値で2万0809円42銭となり2000年のITバブル期の2万0833円近くまで値上がりしました。
夢ならば冷めないでほしい、真ならいつまでも続いて欲しい といったところですがさて如何でしょう。
先週は一時2万円を割る相場でしたからこのところ乱高下が続いています。
EUとギリシャの金融支援策は相変わらずギクシャクしています。EUの財布であるドイツも民間銀行であるドイツ銀行がデリバティブ投資に係る不祥事の様で共同CEO2人の退任が決まりEUが支援するにしても問題含みです。
もう一つは」ウクライナのデフォルトの危機とか?! ロシア系住民との抗争に大量の武器購入が必要でそのし支払が危ういとか。
結構世界は焦げ臭いのですよね。
大切なお金をつぎ込んでいる人は気を付けてくださいね。
朝日新聞:
23日の東京株式市場は、全面高の展開となり、日経平均株価が2000年のITバブル時のピーク(2万0833円)近くまで値上がりして取引を終えた。終値は前日より381円23銭(1・87%)高い2万0809円42銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は27・79ポイント(1・69%)高い1676・40。出来高は28億3千万株だった。
前日の欧米の株高を受けて、朝方から幅広い銘柄で買いが膨らんだ。午後は為替が対ユーロで一時円高に振れたこともあり、投資家による利益確定売りも出た。ギリシャの債務不履行も予測に入れていた市場は一転して、「EU側と支援を巡る交渉で合意できるか見極めに入っている」(大手証券)という。
(引用終わり)