6/2に書いた「神様の愛はどれぐらい」という記事に教会学校で歌っている賛美「両手いっぱいの愛」の歌詞を紹介させていただいきました。
9月初めに「両手いっぱいの愛」のCDがサーバンツミュージックミニストリーから発売されたというコメントをくださったかたがおられ、リンクを貼ってくださいました。そのサイトから先日申し込むと、さっそくCDが送られてきました。
想像以上にすばらしい曲ばかりで、何回も繰り返し聴いています。11曲入っていて、すべて「両手いっぱいの愛」の高橋泉さんが作詞作曲されています。幼子のような素直な信仰により、一曲、一曲ていねいに祈りながら作られたのだなあと感じました。曲を聴いて神様の愛にふれ、おもわず涙が出てきました。今もCDを聞きながら書いています。
CDの中の1曲の歌詞を紹介します。
光の中で
1 愛するに時があり 与えるに時がある
優しい光の中で はじめて素直になった
涙するに時があり 微笑むに時がある
神様のなさることは 時にかなって美しい
ありがとう神さま くすしい導きを
ありがとう神さま 愛する心を
2 信じるに時があり 受けるに時がある
流れる光の中を これから二人で歩く
ありがとう神さま あたたかな安らぎを
ありがとう神さま 愛する喜びを
ありがとう神さま くすしい導きを
ありがとう神さま 愛する心を
「~するのに時がある」というのは、旧約聖書伝道者の書3章からの引用でしょう。
3章11節には「神のなさることはすべて時にかなって美しい」と書かれています。
まっすぐな信仰がないと心からこの言葉を言うことができません。
色々な出来事が起こります。どんなときにでもそう言えるようにわたしもなりたいです。
高橋泉さんは、今年のはじめ、心臓の病で一時的に心肺停止状態となり、病院へ運ばれましたが奇跡的に助かったそうです。5月に心臓の手術を受け、現在も病と闘っておられます。泉さんの健康が支えられ、これからもすばらしい賛美曲を作っていくことができますように。この賛美集がたくさんの方に用いられますようにお祈りします。
「両手いっぱいの愛」のCDはこのサイト http://www.servants87.com/index.htmlから購入できます。
*このブログでは基本的に宣伝や商品紹介はしませんが、今回は、ひとりでも多くの人に聴いてもらいたいと思って紹介させていただきました。
*昨日わたしのHP(ブックマークにあります)に童話「つばさをなくした天使」を掲載しました。