釣りのあと、十和田湖に向かい遊覧船に乗りました。十和田湖は約20万年前からの火山活動によってできた二重カルデラ湖です。
高村光太郎作『乙女の像』は、船の中から見ました。
ヒックンが、船内放送で「神秘の湖」と言うのを聞いて、意味が分かったのかどうかは不明でしたが「しんぴのみずうみ、じんぴのみずうみ」と何度も繰り返し言っていました。
ヒックンが3枚目の絵日記にかいたのは、十和田湖の遊覧船でした。
とわだこで ふねにのった。
みずのいろは さいしょはみどり。
つぎは きみどり。
さいごはくろとしろでした。
しんぴの みずうみ。
水の色が変化しているのによく気が付いたものです。
神秘の意味もわかっていたようです。
50分の遊覧を楽しんだ後、奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)に向かいました。
奥入瀬渓流は十和田湖の子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの流れで、いくつもの滝があります。
渓流沿いに遊歩道がと車道が整備されています。子ノ口に着いたとき4時だったので、遊歩道を歩くには時間が遅すぎました。車で行って、名勝の場所に停め、少し歩きました。
深い緑に覆われた場所は涼しく、天然のクーラーに当たっているようでした。苔むした岩をみていると、太古の昔にタイムスリップしたように思いました。
神様によって造られた十和田湖、そして奥入瀬渓流を見て創造の業の素晴らしさを感じました。
その日は十和田湖近くの宿に泊まり、3日目は八甲田山へ向かいました。
八甲田山ロープウエーからの景色です。写真にはぼんやりとしか写っていませんが、陸奥湾が見えました。
あちらこちらで大雨の被害が出ていた時期でしたが、3日間いちども雨に降られることなく過ごせたことを感謝しました。
おわり
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高村光太郎作『乙女の像』は、船の中から見ました。
ヒックンが、船内放送で「神秘の湖」と言うのを聞いて、意味が分かったのかどうかは不明でしたが「しんぴのみずうみ、じんぴのみずうみ」と何度も繰り返し言っていました。
ヒックンが3枚目の絵日記にかいたのは、十和田湖の遊覧船でした。
とわだこで ふねにのった。
みずのいろは さいしょはみどり。
つぎは きみどり。
さいごはくろとしろでした。
しんぴの みずうみ。
水の色が変化しているのによく気が付いたものです。
神秘の意味もわかっていたようです。
50分の遊覧を楽しんだ後、奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)に向かいました。
奥入瀬渓流は十和田湖の子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの流れで、いくつもの滝があります。
渓流沿いに遊歩道がと車道が整備されています。子ノ口に着いたとき4時だったので、遊歩道を歩くには時間が遅すぎました。車で行って、名勝の場所に停め、少し歩きました。
深い緑に覆われた場所は涼しく、天然のクーラーに当たっているようでした。苔むした岩をみていると、太古の昔にタイムスリップしたように思いました。
神様によって造られた十和田湖、そして奥入瀬渓流を見て創造の業の素晴らしさを感じました。
その日は十和田湖近くの宿に泊まり、3日目は八甲田山へ向かいました。
八甲田山ロープウエーからの景色です。写真にはぼんやりとしか写っていませんが、陸奥湾が見えました。
あちらこちらで大雨の被害が出ていた時期でしたが、3日間いちども雨に降られることなく過ごせたことを感謝しました。
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