明日で7月が終わります。わたしにとっては、長い長い7月でした。
昨日は病院へいってきました。完治していると言われることを期待して受診しましたが……。快方には向かっているけれど、まだ完全ではないので、しばらくは薬を続けるように言われました。(薬の量は半分に減りました)
完治するまで長い人は3か月ぐらいかかるそうです。アレルギーからきているので気長に回復を待つしかないのです。でも、とくに行動や外出制限がなかったので感謝しました。
自分の感じとしては、元気いっぱいで、身体の中から力が湧き上がってくるようです。
一昨日は久しぶりに水曜礼拝に出ました。主の祈りの後半の学びでした。
「日ごとの糧をきょうも与えて下さい」という祈りは、神様に『必要な物を与え、生かしてください』という積極的な姿勢であると教えていただきました。
「生かされている」と言うだけにとどまらず、「生かしてください」と神さまに求めることを示しているのです。
日ごとの糧・・・食物は、わたしたちが生きるのに最も基本的なものです。食物だけでなく、生きるのに必要な物をすべて与えて下さいと祈り求めていくことが大切だと聞いて、その通りだと思いました。
食べ物があっても具合が悪くて食べられないと、たちまち身体が弱っていきます。食べ物が与えられ、食べられるからこそ生きられるのです。
生きられるって、なんて嬉しいことでしょう! 命って、なんて尊いのでしょう!
神さま、今日もわたしを「生かしてください」と心から祈ります。