昨日松原湖から帰ってくると、たった2日留守にしただけなのに家事が山のようにたまっていました。幸い今日も快晴なので掃除、洗濯、あと片づけをし、やっとほっと一息つきました。風邪もぬけきれず、咳が出て体がだるいので、今日は祈祷会はお休みしました。
クリスチャン・ペンクラブの研修会の学びがとても良かったので、一部を紹介させていただきます。結婚記念日の続きを期待しておられる方、ごめんなさい。こちらを先に書いてからにします。写真は研修会場の近くで撮ったものです。目にしみるような緑でした。
今回のグリーンジョイフルと名付けられた研修会は、緑豊かなキャンプ地で行われました。出席者は総勢16名。「私の名前」というテーマで自分の名にまつわる文章を原稿用紙3枚で書くことと、自分の名前の文字から折り句を作ってくるというのが課題でした。
わたしは文章の方は難なく書けたのですが、名前折り句にはさんざん苦労しました。7・5調でなくてもいいというので、字数を気にせず作りましたが、他の方の作品を読んで、やはり7.5調の方がすっきりしていていいと思いました。俳句や定型詩をよく書いておられる方はさすがに上手です。
神さまがモーセにイスラエルの民をエジプトから連れ出すように言われたとき、モーセが神さまの名を尋ねました。神さまは、「わたしは『わたしはある。』というものである」と言われたと聖書に書かれています。自ら存在するものという意味だそうです。
神さまの属性は存在そのものだということを聞いて、目には見えないけれど、確かに存在されるお方を感じ、喜びが沸き上がりました。
文章の書き方講座では、推敲についてでした。推敲は制作作業の1/3に当たるそうです。調子に乗って書いた文章ほど危ないものはない。(ひとりよがりになるので)調子に乗ったら、筆を置いて席を立ち、2.3日おいてから、点検することが大切と教えていただきました。わたしは、調子に乗ると数時間書き続け、原稿用紙12枚くらい一気に書くことがよくあります。途中でやめる勇気が必要なのですね。
書いたものを読者の目になって読み、音読してみる。形式(文の長さ、段落、誤字、脱字、表記の統一、送りがな、文体の統一など)、表現(内容を含めて)をチェックする。わかりやすい文章になるよう、不要な部分を思い切って削る。そして、何回も推敲の作業を繰り返す。単語ひとつでもじっくり吟味することを教えていただき、今まで書いてきた文章はどうだったのだろう……と不安になりました。
「イエスさまのために言葉を選ぶ」と聞いたとき、あかし文章の神髄を教えられた気がしました。講義の後は、グループに分かれ、実践としてひとりの方が書かれた文章を推敲してみました。とても勉強になりました。
クリスチャン・ペンクラブの研修会の学びがとても良かったので、一部を紹介させていただきます。結婚記念日の続きを期待しておられる方、ごめんなさい。こちらを先に書いてからにします。写真は研修会場の近くで撮ったものです。目にしみるような緑でした。
今回のグリーンジョイフルと名付けられた研修会は、緑豊かなキャンプ地で行われました。出席者は総勢16名。「私の名前」というテーマで自分の名にまつわる文章を原稿用紙3枚で書くことと、自分の名前の文字から折り句を作ってくるというのが課題でした。
わたしは文章の方は難なく書けたのですが、名前折り句にはさんざん苦労しました。7・5調でなくてもいいというので、字数を気にせず作りましたが、他の方の作品を読んで、やはり7.5調の方がすっきりしていていいと思いました。俳句や定型詩をよく書いておられる方はさすがに上手です。
神さまがモーセにイスラエルの民をエジプトから連れ出すように言われたとき、モーセが神さまの名を尋ねました。神さまは、「わたしは『わたしはある。』というものである」と言われたと聖書に書かれています。自ら存在するものという意味だそうです。
神さまの属性は存在そのものだということを聞いて、目には見えないけれど、確かに存在されるお方を感じ、喜びが沸き上がりました。
文章の書き方講座では、推敲についてでした。推敲は制作作業の1/3に当たるそうです。調子に乗って書いた文章ほど危ないものはない。(ひとりよがりになるので)調子に乗ったら、筆を置いて席を立ち、2.3日おいてから、点検することが大切と教えていただきました。わたしは、調子に乗ると数時間書き続け、原稿用紙12枚くらい一気に書くことがよくあります。途中でやめる勇気が必要なのですね。
書いたものを読者の目になって読み、音読してみる。形式(文の長さ、段落、誤字、脱字、表記の統一、送りがな、文体の統一など)、表現(内容を含めて)をチェックする。わかりやすい文章になるよう、不要な部分を思い切って削る。そして、何回も推敲の作業を繰り返す。単語ひとつでもじっくり吟味することを教えていただき、今まで書いてきた文章はどうだったのだろう……と不安になりました。
「イエスさまのために言葉を選ぶ」と聞いたとき、あかし文章の神髄を教えられた気がしました。講義の後は、グループに分かれ、実践としてひとりの方が書かれた文章を推敲してみました。とても勉強になりました。