今日は24日の礼拝メッセージを聞いて思ったことを書かせていただきます。
愛という言葉を聞くと、ほとんどの人が男女の愛を思い描くようです。男女の愛には、「好き」という感情が伴います。
けれども、神様の愛は「大切にする」「大事にする」ことで、感情とは無関係の意志的行為だと聞きました。
感情とは無関係で愛するとはどういうことでしょう。嫌いな人を愛することができるのでしょうか。
山浦玄嗣氏が気仙語(気仙地方の言葉)に訳したケセン語聖書には、愛することを「大事にする」と書かれています。(でえじにすると読みます。)
嫌いな人や、かつてひどいことをされて恨んでいる人を大事にするのは難しいですね。
わたしは、かつて自分の悪口を言ったクラスメートやいじめた人たちをずっと恨んでいました。そんな人たちを見返してやろうと思って努力してきました。
そのような動機でがんばっても何の益ももたらしませんでした。
イエス様のしてくださったことを知ったとき、自分は間違っていたと気づきました。
イエス様はわたしの罪のために十字架にかかって死んでくださったのですが、わたしの嫌いな人、わたしが恨みを抱いていた人のためにも命を捨ててくださったのです。
イエス様はわたしだけでなく、わたしが嫌いな人も大切にしてくださっています。神様が大切にしている人を嫌ったら、イエス様は悲しまれますね。
もし、その人が周囲の人を攻撃したり、意地悪をしていたら、その人のために祈らなくてはと思います。人を攻撃する人は、棘のついた棒を振り回しているようなもので、その棘で自分自身も傷ついているからです。
聖書には、
「神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、キリストが命じられたとおりに、私たちが互いに愛し合うことです。(Ⅰヨハネの手紙3:23)」
と書かれています。
『わたしの創造した愛する人たちよ。どうかお互いを大切にしておくれ。大事にしておくれ。憎しみ合うのではなく愛し合ってほしいのだ』と、神様が切望しているように思います。
母は10歩下がってまた絶飲、絶食になってしまいました。
「今朝は温かいレモンテーィとラスク、いちごとアイスクリームを食べたつもりになったの」と言いました。赤毛のアンのようです。
靴下だけがおしゃれできる唯一のもので、履き替えさせるとき、「パイナップルの模様の靴下じゃないといやだ」と、子どものように駄々をこねました。
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愛という言葉を聞くと、ほとんどの人が男女の愛を思い描くようです。男女の愛には、「好き」という感情が伴います。
けれども、神様の愛は「大切にする」「大事にする」ことで、感情とは無関係の意志的行為だと聞きました。
感情とは無関係で愛するとはどういうことでしょう。嫌いな人を愛することができるのでしょうか。
山浦玄嗣氏が気仙語(気仙地方の言葉)に訳したケセン語聖書には、愛することを「大事にする」と書かれています。(でえじにすると読みます。)
嫌いな人や、かつてひどいことをされて恨んでいる人を大事にするのは難しいですね。
わたしは、かつて自分の悪口を言ったクラスメートやいじめた人たちをずっと恨んでいました。そんな人たちを見返してやろうと思って努力してきました。
そのような動機でがんばっても何の益ももたらしませんでした。
イエス様のしてくださったことを知ったとき、自分は間違っていたと気づきました。
イエス様はわたしの罪のために十字架にかかって死んでくださったのですが、わたしの嫌いな人、わたしが恨みを抱いていた人のためにも命を捨ててくださったのです。
イエス様はわたしだけでなく、わたしが嫌いな人も大切にしてくださっています。神様が大切にしている人を嫌ったら、イエス様は悲しまれますね。
もし、その人が周囲の人を攻撃したり、意地悪をしていたら、その人のために祈らなくてはと思います。人を攻撃する人は、棘のついた棒を振り回しているようなもので、その棘で自分自身も傷ついているからです。
聖書には、
「神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、キリストが命じられたとおりに、私たちが互いに愛し合うことです。(Ⅰヨハネの手紙3:23)」
と書かれています。
『わたしの創造した愛する人たちよ。どうかお互いを大切にしておくれ。大事にしておくれ。憎しみ合うのではなく愛し合ってほしいのだ』と、神様が切望しているように思います。
母は10歩下がってまた絶飲、絶食になってしまいました。
「今朝は温かいレモンテーィとラスク、いちごとアイスクリームを食べたつもりになったの」と言いました。赤毛のアンのようです。
靴下だけがおしゃれできる唯一のもので、履き替えさせるとき、「パイナップルの模様の靴下じゃないといやだ」と、子どものように駄々をこねました。
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