昨日は暗唱聖句大会でした。
子どもたちにみ言葉(聖書の言葉)を覚えることの大切さを知ってほしくて毎年行われています。
今年も工夫を凝らしたゲームを考えましたので紹介します。
暗唱聖句大会の一か月前に、覚える聖句を書いた冊子を作って子どもたちにあらかじめ配っています。子どもたちは家や教会でそれを覚えます。
暗唱聖句大会当日は1~3年生約30人の子どもが参加し、10:30~12:30までの2時間で行いました。
(時を同じくして高学年30人も別の場所で行っています。)
最初に子どもたちを4つのグループに分け、話し合ってリーダーを決めます。
次にルールを説明します。
ゲーム1
上の句下の句ゲーム
学年ごと3か所で円になって座ります。
ひとつの聖句を半分に切り、前半部は教師が持ち、後半部を書いたカードをカルタのように並べます。読み手は聖書箇所をまず読んでから、前半部分を読み、少し間をおいて後半を読みます。百人一首の要領で……。お手付きにわざと間違えた言葉を入れているカードも含めました。
20の聖句を完璧に覚えている子が数人いて、聖書箇所を読んだだけで取っていました。レベルが高いです。
ゲーム2
早押し虫食いクイズ
パワーポイントに聖句を出します。一部をーーーーとしてそれが何か言える子は、早押しチャイム押します。一番に押した子のランプが光るので、その子どもが答えられたら10ポイントもらえます。間違ったら、次の順番の子どもが早押しチャイムを押します。
正解数はグループの得点になります。
ゲーム3
みことば並べ替えクイズ
聖句をバラバラに切ったカードを教会の庭や空き部屋の壁に貼り付けておきます。(貼り付けるのは、はがしてもやぶれない養生テープが最適)中にダミーが含まれています。
聖句を取りにいく子と、並べる子を分けたりしてグループごとに作戦会議をしてから、開始します。
3種類のみ言葉を早く正しく並べられたチームに得点がたくさん入ります。
しっかり話し合って分担しているチーム。全員で同じ場所へ取りに行くチーム。みんな一生懸命考えてやっていました。
集計して表彰し、少しだけ差をつけたお菓子を賞品として配りました。一位のチームの子も最下位のチームの子も満足した顔をしていました。
これを機会に子どもたちが聖句をどんどん覚えるようになってほしいと願っています。
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子どもたちにみ言葉(聖書の言葉)を覚えることの大切さを知ってほしくて毎年行われています。
今年も工夫を凝らしたゲームを考えましたので紹介します。
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暗唱聖句大会当日は1~3年生約30人の子どもが参加し、10:30~12:30までの2時間で行いました。
(時を同じくして高学年30人も別の場所で行っています。)
最初に子どもたちを4つのグループに分け、話し合ってリーダーを決めます。
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上の句下の句ゲーム
学年ごと3か所で円になって座ります。
ひとつの聖句を半分に切り、前半部は教師が持ち、後半部を書いたカードをカルタのように並べます。読み手は聖書箇所をまず読んでから、前半部分を読み、少し間をおいて後半を読みます。百人一首の要領で……。お手付きにわざと間違えた言葉を入れているカードも含めました。
20の聖句を完璧に覚えている子が数人いて、聖書箇所を読んだだけで取っていました。レベルが高いです。
ゲーム2
早押し虫食いクイズ
パワーポイントに聖句を出します。一部をーーーーとしてそれが何か言える子は、早押しチャイム押します。一番に押した子のランプが光るので、その子どもが答えられたら10ポイントもらえます。間違ったら、次の順番の子どもが早押しチャイムを押します。
正解数はグループの得点になります。
ゲーム3
みことば並べ替えクイズ
聖句をバラバラに切ったカードを教会の庭や空き部屋の壁に貼り付けておきます。(貼り付けるのは、はがしてもやぶれない養生テープが最適)中にダミーが含まれています。
聖句を取りにいく子と、並べる子を分けたりしてグループごとに作戦会議をしてから、開始します。
3種類のみ言葉を早く正しく並べられたチームに得点がたくさん入ります。
しっかり話し合って分担しているチーム。全員で同じ場所へ取りに行くチーム。みんな一生懸命考えてやっていました。
集計して表彰し、少しだけ差をつけたお菓子を賞品として配りました。一位のチームの子も最下位のチームの子も満足した顔をしていました。
これを機会に子どもたちが聖句をどんどん覚えるようになってほしいと願っています。
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