24日、25日は教会学校低学年キャンプでした。母のことで忙しく、今回は準備の段階からすべて他の先生にお任せしてしまいました。当日は泊まることはできませんでしたが、両日とも奉仕できました。
孫のヒックン(3年生)も参加できてよかったです。ヒックンは去年も参加しました。今年はわたしと一緒の参加がおそらく最後なので、特別な思いを抱いていました。最後というのは、来年もわたしは低学年の教師をさせていただくつもりですが、ヒックンは4年生になり、高学年キャンプに行くことになるからです。
ヒックンはふだんの日曜日は教会学校に通っていないので、教会学校は一年ぶりでした。
ヒックンは初めて会った人とすぐ友達になれるという賜物が与えられているので何の心配もありません。同じグループの先生や子どもたちとすぐ仲良くなって、なじんでいました。
でも、少し不安なこともあるのか、集会のとき、ヒックンの方を見るといつも目があっていました。
猛暑の中、青年の家に行って外を走り回ってゲームをし、体育館では王様じゃんけんゲームや巨大すごろくをしました。楽しくて、気が付くとわたしも走り回っていました。いつもは身体を動かすゲームをするとき、身体が弱いので木陰で見ていることが多かったのに、今回は体調のことも気にせずに子どもたちと一緒になって体を動かし、汗をかきました。(それでも大丈夫でした)
すごろくは、ペテロの歩みをたどるものになっていました。ブルーシートを使って水の上を歩き、イエス様に助けてもらう体験をしたり、先生の足を洗ったり……聖書のお話しを思い出しながらすすんでいきました。
クーラーのきいた涼しい部屋でお弁当を食べて、またすごろくの続きをし、帰るときに雨がぽつぽつ降り出しました。
全員が教会バスに乗ったとたん大雨になり、見晴らしのいい景色の中、何度も稲妻が光るのをみて、子どもたちはキャーキャーと声を上げていました。
教会に着いたら、小雨になっていました。夕飯のカレーを食べているうちにすっかり雨が上がり、キャンプファイヤーができて本当に良かったです。
次の日はまたグループごとの対戦で、水鉄砲や水風船を使ってのゲームをして、大いに盛り上がりました。
お昼の流しそうめんは、滑り台の上から流したので、つかまえるのに必死でした。そうめんだけでなく、ミニトマトやカップゼリー、ようかんまで流れて来たのでびっりしました。
「キャンプがあと10日続いたらいいのに」と言った子どもがいました。
こんなに楽しくて貴重な経験をした子どもたちを神様は祝福してくださっているのだなあと思いました。
母はホームの生活に慣れてきましたが、足がむくんで、歩くのが困難になりました。部屋の中は伝い歩きでようやく歩けるのですが、外へ行くときは車椅子です。
入院前までは車いすも杖も手押し車もいやだと言っていたのですが、今は受け入れています。
妹が実家に置いてきた神棚のことを話すと、母は「神棚は人間が作ったものだから、いらない」と言いました。聖書をほんの少ししか読んでいなくても、母にはこのことがわかっているのだと思うと、嬉しくなりました。
聖書には、「この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。(使徒の働き17:24)」と書かれています。
にほんブログ村
↑ここをクリックしてください。そうすると、より多くの方がこのブログを読んでくださるようになります。
孫のヒックン(3年生)も参加できてよかったです。ヒックンは去年も参加しました。今年はわたしと一緒の参加がおそらく最後なので、特別な思いを抱いていました。最後というのは、来年もわたしは低学年の教師をさせていただくつもりですが、ヒックンは4年生になり、高学年キャンプに行くことになるからです。
ヒックンはふだんの日曜日は教会学校に通っていないので、教会学校は一年ぶりでした。
ヒックンは初めて会った人とすぐ友達になれるという賜物が与えられているので何の心配もありません。同じグループの先生や子どもたちとすぐ仲良くなって、なじんでいました。
でも、少し不安なこともあるのか、集会のとき、ヒックンの方を見るといつも目があっていました。
猛暑の中、青年の家に行って外を走り回ってゲームをし、体育館では王様じゃんけんゲームや巨大すごろくをしました。楽しくて、気が付くとわたしも走り回っていました。いつもは身体を動かすゲームをするとき、身体が弱いので木陰で見ていることが多かったのに、今回は体調のことも気にせずに子どもたちと一緒になって体を動かし、汗をかきました。(それでも大丈夫でした)
すごろくは、ペテロの歩みをたどるものになっていました。ブルーシートを使って水の上を歩き、イエス様に助けてもらう体験をしたり、先生の足を洗ったり……聖書のお話しを思い出しながらすすんでいきました。
クーラーのきいた涼しい部屋でお弁当を食べて、またすごろくの続きをし、帰るときに雨がぽつぽつ降り出しました。
全員が教会バスに乗ったとたん大雨になり、見晴らしのいい景色の中、何度も稲妻が光るのをみて、子どもたちはキャーキャーと声を上げていました。
教会に着いたら、小雨になっていました。夕飯のカレーを食べているうちにすっかり雨が上がり、キャンプファイヤーができて本当に良かったです。
次の日はまたグループごとの対戦で、水鉄砲や水風船を使ってのゲームをして、大いに盛り上がりました。
お昼の流しそうめんは、滑り台の上から流したので、つかまえるのに必死でした。そうめんだけでなく、ミニトマトやカップゼリー、ようかんまで流れて来たのでびっりしました。
「キャンプがあと10日続いたらいいのに」と言った子どもがいました。
こんなに楽しくて貴重な経験をした子どもたちを神様は祝福してくださっているのだなあと思いました。
母はホームの生活に慣れてきましたが、足がむくんで、歩くのが困難になりました。部屋の中は伝い歩きでようやく歩けるのですが、外へ行くときは車椅子です。
入院前までは車いすも杖も手押し車もいやだと言っていたのですが、今は受け入れています。
妹が実家に置いてきた神棚のことを話すと、母は「神棚は人間が作ったものだから、いらない」と言いました。聖書をほんの少ししか読んでいなくても、母にはこのことがわかっているのだと思うと、嬉しくなりました。
聖書には、「この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手でこしらえた宮などにはお住みになりません。(使徒の働き17:24)」と書かれています。
![にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ](http://philosophy.blogmura.com/christian/img/christian88_31.gif)
↑ここをクリックしてください。そうすると、より多くの方がこのブログを読んでくださるようになります。