大掃除とおせち作りで忙しい数日間でした。正月は1日、4日に(両方の)実家へ行き、2日、3日は息子一家を招くことになっています。
この一年も健康が支えられてここまで歩んでこられたことに感慨深い思いでいます。
今日のデボーションで読んだ聖書の箇所を紹介します。
「そこはあなたの神、主が求められる地で、年の初めから年の終わりまで、あなたの神、主が絶えずその上に目を留めておられる地である。(申命記11-12)」
その地とは、神様がエジプトを出たイスラエルの民に与えると約束して下さった土地です。
神様はわたしに対しても年の初めから年の終わりまで『絶えず目を留めて』下さったのだなあと胸が熱くなりました。
わたしは妄想癖(?)があって、たとえば主人の帰りが遅いとき、娘と連絡が取れないときなど事故や事件に巻き込まれているのではないかと想像して不必要な心配をしてしまうことがあります。
将来のことを恐れる気持ちが沸き上がってきて、新しいことを始めるとき、恐れが先立ってしまうことがあります。
でも、神様がわたしの人生にこれからも絶えず目を留めて下さるのですから、恐れずに新しい年に向かって前進していけばいいのだと思いました。
今年は神様のカリス(恵み)あふれる年でした。
ブログを読んで下さった方々、祈って下さった方々に心から感謝いたします。
2010年、みなさまに神様の祝福が豊かにありますようにお祈りいたします。