12月に入ったばかりなのに気ぜわしい日を過ごしています。
一昨日のはこぶねクラブは、新しい子供たちも来てくれて、祝されたクリスマス会になりました。昨日は教会学校(CS)クリスマス会の準備をしました。
今日はこれから母が来て泊まります。父が召されてから1年余りたちました。これまで何度か招いていたのですが、母もなかなか忙しく、来ることができませんでした。
ようやく、来られるようになりました。母とゆっくりしたよき時を過ごしたいです。
先日、インターネット放送でふくいんのなみの「ほほえみトーク」を聞いていたら、感動的な詩が朗読されたので、その詩を紹介します。
「YOU RAISE ME UP」いうアイルランド人の作家ブレンダン・グラハムが書いた一編の詩です
あなたは 私を 立ち上がらせてくださる
落ち込んで 魂が疲れ果てた時
悩みに襲われ 心に重荷を負った時
私は静かにして ここでじっと待っています
あなたが来てしばらくそばにいてくださるまで
あなたは私を立ち上がらせてくださいます
だから私は山の上に立つことができます
あなたは私を立ち上がらせてくださいます
荒海の上を歩くことができるように
あなたが背負ってくださる時 私は強いのです
あなたは私を立ち上がらせてくださいます
今以上の私になれるまで
飢えることのない人生などない
休みなく打つ胸の鼓動はとても心もとない
でもあなたが来てくださって
素晴らしい驚きに満たされると
時々チラッと永遠を見たように思うのです
あなたは私を立ち上がらせてくださいます
だから私は山の上に立つことができます
あなたは私を立ち上がらせてくださいます
荒海の上を歩くことができるように
あなたが背負ってくださる時 私は強いのです
あなたは私を立ち上がらせてくださいます
今以上の私になれるまで
今以上の私になれるまで
*「あなた」というのは天地を造られた神さまです
昨日教会学校の礼拝の奏楽でひどく間違えてしまいました。何度も練習して、ちゃんと弾けていた曲なのですが、繰り返しがあって、途中でどこを弾いているのかわからなくなってしまったのです。歌詞を見ようとしたら目がかすんで見えません。もうパニックです。
途中で歌が止まり、最初から弾き直して何とか最後まで弾けましたが、いままで歌が止まってしまうほど間違えたことがなかったのでショックでした。
CSピアノ奏楽者は他に3人もいるのだから、もうやめた方がいいという囁きが心の中から聞こえてきます。がっくり気落ちしていたとき、この詩を思い出しました。
次の奏楽の時まで、主よ、立ち上がらせてください。