市役所と警察、そして防犯ネットワークの代表者挨拶
駅前のキャンペーン
ユーカリが丘駅前の白一色のイルミネーション。落ちついていて良いものです
「暖かくて良かったですね」と声をかけると、「でも寒いですよ~」という答えが返ってきた。一緒に2日間連続でキャンペーンに参加した人だが、感じ方が違う。昨日は風があって寒かったので、私が1枚余分に服を着こんで出かけたからかも分からない。
5時半に電車で出かけて分かったのだが臼井駅も乗降客が多く、ユーカリが丘駅とほぼ同じくらいだと感じた。しかし、そのほとんどはバスの利用者で乗り場には長い列ができていた。
自主防犯団体の参加者は志津駅前よりも多いので、駅を通る人に配る資料は一人5袋前後しかない。やはり北口と南口に分かれたので、25分ほどで終わってしまった。参加者は配布を始めてからも見える方がいたので正確カウントができない。
臼井地区を担当する責任者は約50名だという。私はざっと数えた感じで40名だと思った。デモなどの場合警察発表とデモの責任者のいう人数に大きな開きがあるが、今日は差も小さいので話し合いで譲歩しあって、間の45名で記録することにした。
帰りの電車を待っていると自動販売機が目に入った。2台並んでいるが設置している会社は違う。チェックしてみるとやはり銘柄は違うものの同じような商品の値段は違っていた。今まで私は気が付かなかったが、自販機が複数台並ぶところでは同じようなことがどこにでもあるのかも分からない。私はこういう場合の10円、20円は金額以上に損をしたように思うのですが―。