社会福祉協議会の住民懇談会があり福祉委員として出席した。どんな人が集まるのか初めての出席なので分からなかったが、一般の住民はほとんど見えずボランテイアに参加している団体の代表が多かった。参加者は社協の福祉委員を加えて総勢46名にもなった。
テーマは地域福祉推進の具体策「小竹小学校で出来ること、地域で出来ること」だった。まず小学校の教頭から現状と課題の報告があり意見交換になった。学校では隣接区の小学校、中学校と共に、県の福祉教育指定校になっているので障害者や要支援者、あるいは高齢者への配慮を実習で学んでいるなどの話があった。
全員に発言してもらいたいという趣旨でグループを二つに分けて討議をしたが、地域住民からは学校区内に農地を持った地域の特性を生かして、子ども達に米や野菜の出来るまでを知ってもらう取り組みを考えよう。児童の安全教育、見守り活動に加え、植木の伐採、草抜きなどの校内美化活動にも協力を始めたのでその参加者を広めたい、などの意見がでた。
家に閉じこもっている高齢者とのふれあいの場を作るためにも、学校美化の活動などの情報を積極的にながして、参加しやすくすることを考える。そのためには楽しい活動にしたい。自然に触れる里山整備の活動なども紹介された。
学校、PTA、自治会や地域ボランテイアが連携して、地域住民のコミュニケーションンの輪を広げていくこと、そして、再来年の平成22年9月1日に創立30周年を迎える小学校の記念行事に協力することを確認した。
テーマは地域福祉推進の具体策「小竹小学校で出来ること、地域で出来ること」だった。まず小学校の教頭から現状と課題の報告があり意見交換になった。学校では隣接区の小学校、中学校と共に、県の福祉教育指定校になっているので障害者や要支援者、あるいは高齢者への配慮を実習で学んでいるなどの話があった。
全員に発言してもらいたいという趣旨でグループを二つに分けて討議をしたが、地域住民からは学校区内に農地を持った地域の特性を生かして、子ども達に米や野菜の出来るまでを知ってもらう取り組みを考えよう。児童の安全教育、見守り活動に加え、植木の伐採、草抜きなどの校内美化活動にも協力を始めたのでその参加者を広めたい、などの意見がでた。
家に閉じこもっている高齢者とのふれあいの場を作るためにも、学校美化の活動などの情報を積極的にながして、参加しやすくすることを考える。そのためには楽しい活動にしたい。自然に触れる里山整備の活動なども紹介された。
学校、PTA、自治会や地域ボランテイアが連携して、地域住民のコミュニケーションンの輪を広げていくこと、そして、再来年の平成22年9月1日に創立30周年を迎える小学校の記念行事に協力することを確認した。