7月第4週の土日に開催するユーカリ祭りの準備が昨日から南公園で始まりました。私は20数年前から5年ほど、祭りの本部が来賓や祭りのスタッフに提供するうどん作りを請け負っていた「おやじの食事学」の会員として参加していました。
朝9時から志津コミュニティセンターの調理室で準備を始めてうどんと汁を作り、祭りが始まるとうどんを茹でて会場の接待席に運びます。1日200食を提供していたので結構な仕事量になります。
私は数少ない地元ユーカリが丘の会員だったので2日間参加しましたがまだ若かったので、疲れはしましたが一緒に祭りを楽しめる楽しいものでした。その後私はユーカリが丘地区社会福祉協議会の役員としての参加に変わり、社協が出店した店舗でくじの販売などの下働きを続けました。
また自治会の会長をした時は本部の接待係を担当して、来賓やスタッフにうどんと一緒にアルコール類を提供しましたが、これも楽しい思い出です。最近はうどんの提供がなくなりましたし、アルコールの配布はしないようです。
継続しなければならないこともあるので何年か続けて指導してくれる世話役の方々もいるのですが、主たるや役員は毎年変わる参加自治会の会長などです。若い方が増えるとともに内容がずいぶん変わってきました。子どもたちが多いお祭りですからこれで良いのでしょうが、昔を懐かしむ気持ちもまだ少し残っています。