小江戸と呼ばれる川越、そして老舗の和菓子屋さんが舞台。どんなドラマになるのか期待していたがドタバタが多く、私たちにも何を言いたいのか分からない場面が多い。お年寄りだったら、茶の間に突然サンバのダンサーが現れるシーンなど、何が起こったか理解できないだろう。
とにかく良く分からないドラマだ。今までのドラマは中毒症状にさせられてしまい、毎日見ないと落ち着かない。また毎回話の流れに山があり、放送時間を追う気になる上手なドラマ作りだった。
お陰で7時半のハイビジョン、45分からのBS、8時15分の総合、昼、夜の7時半からまたBSと、放送する時間を追うこともなくなった。若い世代がテレビ離れをしているそうなので、若者を引き止めためなのだろうか。とにかく分からない。
限られた地域を放送エリアとするFM局も出てくるのだが、常時を放送しているのではなく、限られた時間だけの放送だ。実際にこのような放送局が存在するのだろうか。リスナーが放送時間を待ってスイッチを入れるとするなら、よほど親しい関係者か、内容がすばらしいか、だろう。
いつも同じ顔ぶれで食事をしながらドラマが進行していくのは今までのものと同じ。同じ斬新さを求めるなら、朝ドラで定番の食事をするシーンを減らしてみるなどの手法もあるはず。
新聞によると、チーフプロジューサーは「昭和のテレビが持っていたわいざつで元気な雰囲気を出したい」そうだ。若い人には評価する層もいるそうだが、このドラマの視聴者は高齢者や女性が多いのではないだろうか。元気を貰う前に嫌気がさしてくる。視聴率が下がるもの当然だと思う。
今は9月28日から放送が始まる大阪局製作の「ウエルかめ」に期待している。
とにかく良く分からないドラマだ。今までのドラマは中毒症状にさせられてしまい、毎日見ないと落ち着かない。また毎回話の流れに山があり、放送時間を追う気になる上手なドラマ作りだった。
お陰で7時半のハイビジョン、45分からのBS、8時15分の総合、昼、夜の7時半からまたBSと、放送する時間を追うこともなくなった。若い世代がテレビ離れをしているそうなので、若者を引き止めためなのだろうか。とにかく分からない。
限られた地域を放送エリアとするFM局も出てくるのだが、常時を放送しているのではなく、限られた時間だけの放送だ。実際にこのような放送局が存在するのだろうか。リスナーが放送時間を待ってスイッチを入れるとするなら、よほど親しい関係者か、内容がすばらしいか、だろう。
いつも同じ顔ぶれで食事をしながらドラマが進行していくのは今までのものと同じ。同じ斬新さを求めるなら、朝ドラで定番の食事をするシーンを減らしてみるなどの手法もあるはず。
新聞によると、チーフプロジューサーは「昭和のテレビが持っていたわいざつで元気な雰囲気を出したい」そうだ。若い人には評価する層もいるそうだが、このドラマの視聴者は高齢者や女性が多いのではないだろうか。元気を貰う前に嫌気がさしてくる。視聴率が下がるもの当然だと思う。
今は9月28日から放送が始まる大阪局製作の「ウエルかめ」に期待している。