静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2011年05月08日 | 天のマナ

「み言葉に生きた人」 

 

ある日記者がアフリカの病院にいるシュバイツアーを訪ねてきてこう尋ねた。

「あなたのような立派な方(神学博士・哲学博士・医学博士・パイプオルナンニスト)が、ど

うしてこんな場所で、こんな風に苦労をしなくてはいけないのですか?」。その時、彼は「私

を同情的な目で見ないで欲しい。神様の手足になる事が、私にはどれほど嬉しい事なのか

ご存知ですか?」と逆にこう聞き返したそうである。彼はこんな言葉も残している。「自分自身

の幸福の為に生きるのではなく、他の人の幸せの為に生きなさい。そうすればあなたも幸せ

になれるから。」

 第二次世界大戦後は、広島と長崎に原子爆弾を落とされたのを知り、核問題を中心に反

戦運動を展開。1953年には、ノーベル平和賞を受賞した。

(ゴスペルベンチャー教会が贈る信仰偉人伝「ああ、この人も!」より)

 

2011/5/8

 

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講壇の花

2011年05月08日 | 生花
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主日礼拝説教要約

2011年05月01日 | 説教要約

「共におられる神」  マタイによる福音書28章16~18節

 復活なされ使命を終えた主イエスは、すぐに昇天せずに、40日に渡って弟子たちに復活した自らを何度も現し、彼らを励まし立ち上がらせなさいました。そして、新たなる使命を弟子達に授けたのでした。一つ目は、使徒行伝1章8節にある「宣教命令」です。二つ目は、このマタイ28章16節からあります「教会をたて上げる命令」であります。

Ⅰ キリストの体なる教会をたてよ

 どのようにしてどのような時にキリストの体なる教会をたて上げることができるのでしょうか。それは、宣教によって救われた者達に洗礼を授け、主が命じたいっさいのことを守るように教育することによってキリストの弟子をつくる時に教会はたて上げられていくのです。これが主の命令であります。

Ⅱ 共にいるキリストによって

 このキリストの体なる教会をたて上げていくことにおいて、主イエスはあなたがたの自力でそれをしなさいと言ってはいません。共にいる方、天地においていっさいの権威を持ち、世の終わりまで共にいてくださる方によって、教会をたて上げていくことができるのです。なぜなら、主イエスこそ大牧者であり、教会の頭だからです。

 私達は、この方によって今まで教会をたて上げることができたし、これからもたて上げていくことができるのです。

2011・5・1 説教者 杉本守

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天のマナ

2011年05月01日 | 天のマナ

「喜びの中で伝わる主の福音」  「いつも喜んでいなさい」(Ⅰテサロニケ5:16

 

  昨年度から新たな伝道のための趣味的セル・グループが建て上げられました。それは、この新会堂が建て上げられた時の一つの願い(教会堂が地域の方々のコミュニティの場として用いられること)でした。現在、三つの趣味的セル・グループが伝道のために始められています。アート・セル、料理セル、書道セルです。

 

 (アート・セル)は昨年度から月二回、第二火曜日戸塚家で持たれています。色鉛筆で自由にそれぞれのペースで描きます。おしゃべりも弾みます。(料理セル)は、第二木曜日に教会堂でわきあいあいと持たれています。第一回目は「肉まん、あんまん」でした。次回は、「かしわ餅」です。(書道セル)は、第四日曜日午後2時より教会堂で持たれています。先週の第一回目は子供も加わり、アドバイスもいただき楽しい時でした。

 

 どのようにして福音は伝わるのでしょうか。それは福音に生きる私たちが喜びで満たされているときです。 

 

2011/5/1

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講壇の花

2011年05月01日 | 生花
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