静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ(2007/4/8)

2007年04月08日 | 天のマナ
 「ここ(墓)にはおられない、よみがえられたのだ」        
  
墓または死とは、どういう所でしょうか。それは、呼んでも返事がない、届かない、動きも命もない、ただただ寂しさ、悲しみ、諦めが続く場所であります。主イエスもその所(墓)に横たわれました。その死という場所に身を置かれたのでありました。しかし、主イエスは、それでおしまいではありません。もし、他の人間と同じであるなら、キリスト教にも私達のお墓に行く行為にも希望を見い出せません。けれども、主イエスは、墓と死に入ってくださいましたが、よみがえりによって死を打ち破り、寂しさ、悲しみ、諦めが続く場(墓)を希望と栄光の場に変えられたのでありました。
 私達にとって、墓とは何をさしているのでしょうか。それは、墓地であることもそうですが、それ以上に、人生の歩みの中での寂しさ、悲しみ、失望、諦めの出来事や思いではないでしょうか。その中へどうぞ復活の主イエスを迎え入れてください。あなたのその場が希望と栄光に変えられるに違いありません。「ここにはおられない、よみがえられたのだ」。
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講壇の花

2007年04月08日 | 生花

 ハッピー イースター!

ユリ(百合) デンファレ コデマリ(小手毬) スイトピー


2007年4月8日
担当 M.T姉

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主日礼拝説教要約

2007年04月01日 | 説教要約
「十字架による罪の赦し」 マルコによる福音書15章33~41節

 十字架の後半を見ていきましょう。
Ⅰ 罪を負われた主イエス
 十字架上で6時間の苦しみを受けられた主イエスは、第四番目の言葉、「わが神わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」と叫びます。これは、決して敗北の宣言ではなく、罪のない方が、人間の罪を負われ、聖なる父なる神から見捨てられたということをあらわしています。人間の罪を確実に負われ、父なる神から裁かれたということの証拠であります。私達が受ける罪の裁きを、主イエスが代わりに裁かれてくださったのですから、この叫びは、私達にとっては救いであるのです

Ⅱ 救いを与えた主イエス
 十字架のさらに言葉は続きます。「すべてが終わった」という言葉です。これは「万事休す」ではなく、「救いの業が完成した、救いが成就した」という言葉です。父なる神が、人間を罪から救うために、ひとり子である主イエスを地上に送り、人間の罪を十字架によって負い、赦し、父なる神に立ち帰らせるという命を掛けた救いの業が、成し遂げられたというもです。この十字架によって、人間は神に立ち帰り、神との交わりが回復したのであります。

 主イエスが成して下さった救いにあずかろうではありませんか。

 2007年4月1日 説教者 杉本守
 
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天のマナ(2007/4/1)

2007年04月01日 | 天のマナ
 「大島春キャンプの恵み」        
  青い空と青い海を背景に桜が満開の大島で教団主催の春キャンプが、3月29日(木)~31日(土)まで持たれました。板橋教会の竹田広志師を通して、主イエスより44名の参加者と共に主の豊かな恵みを受けました。
 竹田師を通して語られたメッセージの中に次のような話しがありました。ある統計によると「女性が喜ぶ言葉の中のベスト3」は、「愛している」「ずっと一緒にいるよ」「俺について来い」だそうです。これらの言葉、「俺について来い」も力ある人から言われると女性だけではなく、男性にとっても嬉しい言葉でしょう。続けて、こう語られました。「お気づきですか?実は、この三つの言葉は、聖書の中で、私達に、あなたに、何度も何度も語られている主イエスの言葉であります」と。この話しを耳にした時、「本当にそうだ」と心熱くされたのであります。皆さんはいかがでしょうか? 「愛している」「ずっと一緒にいるよ」「俺について来い」と今日も主イエスはあなたに語られています。

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講壇の花

2007年04月01日 | 生花

フリージア スターチス カーネーション トルコキキョウ 他

2007年4月1日

担当J・S姉

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