「主イエスを信じて見て頼る」
金曜日の夜、家族で映画「ナルニア物語第二章カスピアン王子の角笛」を観に行きました。長年、世界中で読み継がれてきた人気のある物語であります。ご存知のように、この映画の原作者は、神学者、文学者。作家でもあるC・Sルイスです。
この物語の第一章では、ライオンが掟を破った一人の主人公の身代わりとなり死ぬのです。しかし、当のライオンには罪がないので、よみがえり、主人公達の戦いに勝利を与えます。今回の第二章は、第一章より1300年という時の流れの中で、ナルニアの人達は、ライオンを忘れ、罪ある人間に侵略され崩壊した所から始まります。ナルニアを取り戻すために、主人公達は自分達の力や作戦を駆使しますが失敗します。そしてとうとう悪の力にさえ頼ろうとしますが、止められるのです。やっと真の勝利はライオンにあることを再認識し、ライオンを信じ、見て、頼るのです。そうして今回も勝利を得るのでした。
このライオンとは誰のことでしょうか?キリスト者でありましたC・Sルイスは、救い主であるイエスをライオンとしてこの物語にあらわしたのではないでしょうか。主イエスこそ救い主であり、勝利なるお方であり、私達が信じて、常に見て、頼るお方であることを、この物語を通して教えられるのです。
2008/6/1
金曜日の夜、家族で映画「ナルニア物語第二章カスピアン王子の角笛」を観に行きました。長年、世界中で読み継がれてきた人気のある物語であります。ご存知のように、この映画の原作者は、神学者、文学者。作家でもあるC・Sルイスです。
この物語の第一章では、ライオンが掟を破った一人の主人公の身代わりとなり死ぬのです。しかし、当のライオンには罪がないので、よみがえり、主人公達の戦いに勝利を与えます。今回の第二章は、第一章より1300年という時の流れの中で、ナルニアの人達は、ライオンを忘れ、罪ある人間に侵略され崩壊した所から始まります。ナルニアを取り戻すために、主人公達は自分達の力や作戦を駆使しますが失敗します。そしてとうとう悪の力にさえ頼ろうとしますが、止められるのです。やっと真の勝利はライオンにあることを再認識し、ライオンを信じ、見て、頼るのです。そうして今回も勝利を得るのでした。
このライオンとは誰のことでしょうか?キリスト者でありましたC・Sルイスは、救い主であるイエスをライオンとしてこの物語にあらわしたのではないでしょうか。主イエスこそ救い主であり、勝利なるお方であり、私達が信じて、常に見て、頼るお方であることを、この物語を通して教えられるのです。
2008/6/1
ナルニア物語、観てみたくなりました。