静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日礼拝説教要約

2009年09月27日 | 説教要約
「喜び、よろこべ」 マタイによる福音書5章10~12節

 神の前に敬虔に生きようとする時、私達クリスチャンは、迫害にあうことがあります。そういう時、私達はどのように歩んだらよいんでしょうか。

Ⅰ 幸いな者達
 「義」とは、「主イエス」であり、「主イエスが神であるという真理」であり「主イエスに従いその教えを堅持する」ということがであります。そのことのゆえに迫害を受ける時、「あなたがたは幸いである」と主イエスは言われています。

Ⅱ 幸いな者達の理由
 第一の理由は、そういう義に生きる者達を神が特別な御手で支えるからであります。たとえ、殉教することがあったてもステパノのように圧倒的な勝利によって輝くのです。
 第二の理由は、天国は彼らのものだからです。魂に平安があると共に、永遠の神の国に義の冠を頂いて入れる確実な祝福が待っているからです。

 だから、迫害にあう時、主イエスが最も近くにいて支え、主の豊かな祝福を体験するときであると信じて、喜び、踊ろうではありませんか。

2009/9/27 説教者 杉本守
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