静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2010年08月15日 | 天のマナ
 「サマーバイブルキャンプの恵み」
 
 先週、箱根で持たれた教区小学生キャンプで、ひばりが丘教会の牧師先生が、三回のメッセージを語ってくださいました。最初のメッセージは、ヨハネによる福音書3章16節からでした。「愛するってどういうことだと思う?」「愛する人にどれくらい自分の大切なものをあげられる?」などの質問をされていました。そして、「神様は、みんなを愛してるんだって、どれくらいだろうね。それはね、神のひとり子(イエス)をあなたのためにこの世界に送ってくださり、あなたの身代わりに十字架にかけるほどなんだよ。」と続けられました。
 
 私達は、愛する者にどれくらい自分の大切なものをあげられるでしょうか。お金でいうなら10万円までなら100万円は・・?全財産・・・物でいうなら車?家?時間で言うなら10時間?一ヶ月?命でいうなら臓器?命そのもの? 少しリアルで具体的に言い過ぎましたか、けれども実際なものです。

 実に、実際に、現実に、神はあなたのために、神のひとり子である主イエスを与えられたのです。それほどの愛を私達はいただいているのです。「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛してくださった」(ヨハネ3:16)

2010・8・15
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