「主なる神に寄り頼む」詩篇11篇1~7節
この詩篇は、「信頼の詩」といわれています。この箇所から主の恵みをいただきましょう。
Ⅰ 寄り頼む私たち
この詩篇は、ダビデがサウル王に命をねらわれはじめ、ダビデが葛藤していた時であるという背景をもっています。友人達は、「山へ逃げろ」と言いますが、ダビデは、山に逃げるのではなく、主に寄り頼む、主の懐へ身を置くと信仰をあらわしています。
寄り頼むとは、自分では負えない重荷を負っていないで、主に明け渡すことから始まるのです。
Ⅱ 寄り頼まれる主
ダビデは誰に寄り頼むのでしょうか。それは、全知の目をもってすべてを調べ識別し、神の義をなされる神にです。主なる神は、乱暴を好む者を憎まれ、主により頼む者を救われる方だからです。
私達も、負えない重荷を自分で負っていないで、主に寄り頼み明け渡して、歩もうではありませんか。
2009/10/11 説教者 杉本守
この詩篇は、「信頼の詩」といわれています。この箇所から主の恵みをいただきましょう。
Ⅰ 寄り頼む私たち
この詩篇は、ダビデがサウル王に命をねらわれはじめ、ダビデが葛藤していた時であるという背景をもっています。友人達は、「山へ逃げろ」と言いますが、ダビデは、山に逃げるのではなく、主に寄り頼む、主の懐へ身を置くと信仰をあらわしています。
寄り頼むとは、自分では負えない重荷を負っていないで、主に明け渡すことから始まるのです。
Ⅱ 寄り頼まれる主
ダビデは誰に寄り頼むのでしょうか。それは、全知の目をもってすべてを調べ識別し、神の義をなされる神にです。主なる神は、乱暴を好む者を憎まれ、主により頼む者を救われる方だからです。
私達も、負えない重荷を自分で負っていないで、主に寄り頼み明け渡して、歩もうではありませんか。
2009/10/11 説教者 杉本守