静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

主日礼拝説教要約

2014年10月05日 | 説教要約
「神に寄り頼む平安」(使徒行伝19章8~20節)

「このようにして、主の言はますます盛んにひろまり、また力を増し加えていった。」(使徒行伝19章20節)

 第三伝道旅行、パウロがエペソで二年間宣教の働きをしました。この出来事を通して、神の言葉をいただきます。

Ⅰ 聖霊なる神を畏れる働き
 この所で、聖霊なる神はパウロをを通して爆発な力のわざをなされました。病人は癒され、悪霊は追放され、宣教のわざは進み、アジヤに住んでいる者はユダヤ人も異邦人も主の言を聞きました。それを見ていた神を信じていない人たちが、パウロのマネをして大きな傷を負わせられ逃げ出すことも記されています。これらのことにより、エペソの町の人たちは、聖霊なる神を畏れ、主イエスの名をあがめ、また悔い改めて、魔術の本などを焼き捨てて、悔い改めの実を結びました。

Ⅱ 聖霊なる神に寄り頼む
 本当の信仰は行動を伴うのです。彼らは悔い改めの実を結び、占いや魔術に頼る生き方から、真の神に寄り頼む生き方に180度変えられたのです。彼らは、不安に支配されることなく、主イエスの平安で満ちたのであります。

 真の神に寄り頼み、聖霊によって支配される時、内には平安、外にはリバイバル、神の福音は大いなる力を発揮するのです。

 2014/10/5 説教者 杉本守
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