静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

9月2日 天のマナ

2007年09月02日 | 天のマナ
「父なる神の前で賜物を磨く」

 「うまいねー」「やるねー」「いいじゃない」「賜物だねー」という声が交錯する。

 「広く浅く」という言葉が自他共に私の代名詞、なんでもある程度はこなすと自分でも思っていますが、けれどもどうしても苦手なことがいくつかあります。ほどほどに練習をしますが、少しも身に付かないのです。それは、「英語(英会話)」、「ピアノ」、そして「絵」です。クラリネットは身に付いていると誤解してますが(笑)

 上記の場面は、次女が夏休みの宿題の合間(?)にイラストを描いて家族に見せてくれた時のものであります。次女に与えられたセンス、感覚、賜物には、私にないものでただ驚くばかりです。次女だけではありません。長女も三女もそれぞれ賜物があるのです。
 
 いや、この世界に命を与えられた私達一人一人に、神様からのそれぞれ異なる賜物が命と共に与えられているのです。まずは、その賜物を見出すこと、見出させてあげること、そして認めること認めてあげること、そして磨くこと、磨けるように環境を整え、ほめ励ましてあげることです。

 次女には、「イラスト集を出すか」との親バカぶりです。父なる神様は、私達をきっとこのような同じ思いで見てくださっていると、私は心をはせます。
 
 「あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互いのために役立てるべきである」(Ⅱペテロ4:10)
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