「わたしたちと共にいて下さる神」 マタイによる福音書1章18~25節
「『見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう』。これは、『神われらと共にいます』という意味である。」(23)
Ⅰ 夫婦の絆を強める神
ヨセフは、夢の中で主の使いに語られ、マリアが宿した子は、救い主で聖霊によることを受聞き、信仰を持って受け止めます。人間的にみたら大きな試練で、夫婦の絆が壊されるように思える出来事も、神には深い知恵があり、この素晴らしい出来事を通して、さらに夫婦の絆を強めるのです。
Ⅱ 共にいます神
マタイによる福音書は、インマヌエルの神で始まります。そして終わりは、「見よ、わたしは世の終わりまで、あなたがたと共にいるのである」です。主イエスは、私たちと共にいたくて仕方がないのです。こんな小さな罪深い私たちとです。なんとありがたいことでしょうか。
こんなに思われているなんて。
この神と共に歩ませていただきましょう。
2014.12.14 説教者 杉本守
「『見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう』。これは、『神われらと共にいます』という意味である。」(23)
Ⅰ 夫婦の絆を強める神
ヨセフは、夢の中で主の使いに語られ、マリアが宿した子は、救い主で聖霊によることを受聞き、信仰を持って受け止めます。人間的にみたら大きな試練で、夫婦の絆が壊されるように思える出来事も、神には深い知恵があり、この素晴らしい出来事を通して、さらに夫婦の絆を強めるのです。
Ⅱ 共にいます神
マタイによる福音書は、インマヌエルの神で始まります。そして終わりは、「見よ、わたしは世の終わりまで、あなたがたと共にいるのである」です。主イエスは、私たちと共にいたくて仕方がないのです。こんな小さな罪深い私たちとです。なんとありがたいことでしょうか。
こんなに思われているなんて。
この神と共に歩ませていただきましょう。
2014.12.14 説教者 杉本守