静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2019年01月20日 | 天のマナ
「主の器として造られる幸い」(教区新年聖会の恵み)

 先週の月曜日に静岡教区新年聖会がその枝教会でもたれました。千葉栄光教会の大前牧師を通して、午前は「私は父なる神を信じます」(マタイ6:5~9)、午後は「私は天と地の造り主である神を信じます」(エレミヤ書18:1~6)と題してみ言葉が語られました。当教会からも多くの兄姉が集われて、主の恵みをいただきました。

 陶器師である神が、粘土である私達一人一人を、どのように造り仕上げてくださるのか。陶器師の頭には前もってデザインがあり、そして思い入れて造るように、神は私に対しても練られたデザインをもち、豊かな思い入れをもって造って下さっていることを語ってくださいました。神の恵みの手の中で造られたらこそ、造られ続けているからこそ、価値があるのです。私達は神の器でありますので、神の恵みを神の愛を満たしていただき、家庭に学校に職場に持ち運ぶ者であらせていただきましょう。「あなたがたはわたしの手のうちにある」(エレミヤ18:6)。
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