静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2019年08月11日 | 天のマナ
 「教団夏季聖会の恵み②」

 夏季聖会の初日の午後は、大嶋牧師が使徒行伝18章より、み言葉を取り次いで下さいました。特に心に残ったみ言葉は、「腰をすえて、神の言葉を彼らの間で教えつづけた」(11)でありました。大嶋牧師は、自分の父親が救われた証しを最後にされました。何よりも大きな父への愛は、神の救いを伝えることであり、彼はいくつかの信仰良書をプレゼントしていました。父もそれを読んで感想を話してくれていました。また、彼の母が夫のために42年祈り続けていました。まさしく、腰をすえての愛の祈りと業であります。そして、神の時が来て、父はイエス様を救い主と信じ、悔い改め、救われたのでした。
 
 私たちはいかがでしょうか?腰をすえていますでしょうか?イエス様はあきらめていませんのに、私たちがあきらめてよいのでしょうか?イエス様が祈り続けているのに、わたしたちが祈りをやめてよいのでしょうか?今一度、家族のため、友人のため、地域の人々のために愛の祈りと業に励みましょう。「この町には、わたしの民が大ぜいいる」(9)のですから。
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