「ユースジャムの恵み②」 「だれかが、手びきをしてくれなければ」(使徒8:31)
ユースジャムで受けた恵みを、第二礼拝の後に参加した兄姉が、語って下さいました。
その中の一人の姉妹が次のように話してくれました。それは、「手引きしてくれる人を待っている友人がいるので、ピリポさんがエチオピアの宦官を神のもとに手引きしたように、その友人を手引きしたい」という内容でした。
この社会で、神を知らずに多くの方々が迷っています。悩み痛んでいます。絶望の中で死を考えている人も多くいます。彼らは、「だれかが、手びきしてくれなければ、どうしてわかりましょう」と神のもとに手引きしてくれる人を待っています。主イエスの十字架と復活による救いの福音をひたすらに待っています。
この秋は、私たちは主イエスの力により、手びきする者として用いられましょう。
2012/8/26