静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2008年08月03日 | 天のマナ
「聖霊なる神の恵み」 (夏季聖会の恵み)A・N

「今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。」(ロマ8章1~2節)

 去る第58回の箱根での夏季聖会においてローマ8章より、御言の説き明かしがなされました。6年前病気で倒れられ、一時は声も出なかったほどの小林和夫師が、再び力強く恵みの主を語り、癒された事をお証しされました。「聖書全体が指輪だとするとローマ8章は宝石のごとく輝いている箇所であり、テーマは聖霊なる神である。神ご自身が人となって私達の世界においで下さった事が、最大の摂理であって、カルバリの血潮とペンテコステの聖霊によって、私達に福音がもたらされた。聖霊に導かれていると自覚を持って歩んでいるのが神の子である。救われている、きよめられているという確証を持つことを教えてくださるのが聖霊なる神だ」と語られた。聖霊は、神の子とされた者の中に宿り、罪と死の支配から解放し、御子イエスにあるいのちの支配の中を歩ませて下さり、成長させ、やがて完成へと導いて下さる多いなる方なのです。

 その神のあわれみによって見出され、愛され、どんな時にも、共にいて励ましてくださると信じて歩んで
いきたいと願っています。

2008/8/3
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 主日礼拝説教要約 | トップ | 講壇の花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

天のマナ」カテゴリの最新記事